ボードゲーム【R-Rivals(アールライバルズ】のルールやコツをまるっと解説してみた

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R-Rivals

こんにちは、SHO(@RISH0104)です。

今回は、同棲カップルにおすすめ!!超盛り上がるボードゲーム10選【難易度別】で紹介させて頂いたボードゲーム「R-Rivals(アールライバルズ)」の詳しいルール説明をしていきます。

アールライバルズは、各自8枚ずつのカードの中から、相手よりも強いカードを出して先に4勝した方が勝ちというシンプルなカードゲームです。「数字のじゃんけん」とも呼ばれています。

しー

ルールの説明以外にも、注意点やコツも伝えていくよ!

りー

ゲーム音痴なので助かります!!笑

目次

アールライバルズとは?

『R-rivals』とは、各自8枚ずつのカードの中から、相手よりも強いカードを出して先に4勝した方が勝ちというシンプルなカードゲームです。

基本的には数値が大きいカードが強いのですが、各カードにさまざまな特殊な効果が設定されていることと、一度使用したカードはその後使用できないことから、相手のカードを推理しながらプレイできるというのが最大の魅力になります。

カードは数値の小さい方から、道化、姫、密偵、暗殺者、大臣、魔術師、将軍、王子となっています。

2014年ドイツゲーム賞で日本人として初めて入賞を果たしたカナイセイジ氏『ラブレター』の原点ともいえる2人用カードゲームです。

「カードゲームってなんだか難しそうだし、ルールとかめんどくさい」と、カードゲームを敬遠しているような方のために作られたゲームです。

アールライバルズというゲームのすべて

ここからは「ドミニオンというゲームのすべて」と題しまして以下のようなことを紹介していきます。

  • 概要
  • 勝利条件
  • ルール
  • 上達のコツ
  • カードスリーブ

この記事を一読していただければ、今日からゲームを楽しむことができるでしょう!!

概要

オススメ度
プレイ人数2人
プレイ時間10分~15分
ジャンル心理
奥の深さ

勝利条件

先に勝利条件を確認しておくとゲームの理解が早いので見てみましょう。

勝利条件:相手よりも強いカードを出して先に4勝した方が勝ち

それでは、どうやったら上記の勝利条件を満たせるのか。
具体的なルールをみていきましょう!

ルール

文字でズラズラ書くよりも、動画(17分)を見たほうが圧倒的にわかりやすく、イメージもつきやすいので、まずはコチラをご覧ください。

ゲームの流れ
  1. お互いの手札からカードを同時に1枚出す
    (”基本”は数字の大きいカードを出したプレイヤーがその回の勝利者)
  2. ①を繰り返し、先に4回勝利したプレイヤーの勝ち

このゲームの面白さはなんといっても、読み合い。
完全な心理戦です。

たった8枚のカードの中で行われる駆け引きはほんとに緊張感があります。

強いカードをいつ使うか?特殊能力をうまく使えるか?
カードを出す順番が命です。

上達のコツ

アールライバルズが上手くなるためのコツを列挙しておきます。
こういうのは自分で実感していただくのが1番感動するため、あえて解説は省きます。

  • 将軍の後の魔術師を出すと、魔術師戦は確実に負けはなくなる
  • 初手に王子を出すと姫以外には勝てる&勝てたら相手の姫を腐らせることができる
  • 密偵は、先出し強要の能力があるので、3勝している場合、相手とこちらの残りカード次第で勝ち確定に持っていける

「強くなれるかなれないかは、あなた次第。」

アールライバルズのカードスリーブ

カードは大事に保存したいという方のために、アールライバルズに合うカードスリーブを紹介します。

R-Rivals(アールライバルズ)のカードサイズは、「63mm×89mm」で、一般的に「ポーカーサイズ」と呼ばれており、国産ボードゲームのカードの大きさと同じです。

80枚入りなのですべてのカードがこの1パックで収まります。

おわりに

アールライバルズのルールはお分かりいただけたでしょうか。

ルールは単純ですが、読み合いは奥が深いゲームなので、友達やカップルでプレイすると盛り上がること間違いなし!!メンタリストの勉強にもなりそう?!

気になった方はぜひ手にとってお試しください。
それではまた!

R-Rivals

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