ボードゲーム【ラブレター (Love Letter)】のルールやコツをまるっと解説してみた

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ラブレター

こんにちは、SHO(@RISH0104)です。

今回は、同棲カップルにおすすめ!!超盛り上がるボードゲーム10選【難易度別】で紹介させて頂いたボードゲーム「ラブレター (Love Letter)」の詳しいルール説明をしていきます。

ラブレターは、シンプルながらも心理戦を楽しめる名作ゲームです。
お姫様にラブレターを届けるというコンセプトも非常に魅力的なゲームとなっています。

しー

ルールの説明以外にも、注意点やコツも伝えていくよ!

りー

ゲーム音痴なので助かります!!笑

目次

ラブレターとは?

ラブレターは、カナイセイジ氏によって作られたゲームで、日本内外のゲーム賞を数々受賞しています。

このゲームは愛しの姫にラブレターを手渡すため、各プレイヤーが協力者の助力を受けてラブレターを運んでもらい、最終的に姫や姫に近い身分の人へ届けるのが目的のゲームで戦略性や心理戦が楽しいゲームです。

ラブレターというゲームのすべて

ここからは「ドミニオンというゲームのすべて」と題しまして以下のようなことを紹介していきます。

  • 概要
  • 勝利条件
  • ルール
  • 上達のコツ
  • カードスリーブ

この記事を一読していただければ、今日からゲームを楽しむことができるでしょう!!

概要

オススメ度
プレイ人数2人(4人まで可)
プレイ時間15分~20分
ジャンル心理
奥の深さ
内容物
  • カード48枚
  • トークン12個
  • タイル1枚
  • 説明書1冊

勝利条件

先に勝利条件を確認しておくとゲームの理解が早いので見てみましょう。

勝利条件:
①自分以外の相手を全て脱落させる
②デッキが無くなった時点で、自分のカードの強さが1番高い

それでは、どうやったら上記の勝利条件を満たせるのか。
具体的なルールをみていきましょう!

ルール

文字でズラズラ書くよりも、動画(分)を見たほうが圧倒的にわかりやすく、イメージもつきやすいので、まずはコチラをご覧ください。

動画のゲームの流れをざっくりと確認していきましょう。

ゲームの流れ
  1. カードを1枚ずつ配ります(カードを確認)
  2. 羽ペンタイルを投げて順番を決める(羽ペンのペン先が向いた方が先攻)
  3. 1枚引いて1枚捨てる
  4. 捨てたカードの効果が発動
  5. ③と④を繰り返して相手を全員脱落させるか、デッキがすべてなくなるまで続ける
  6. 勝ったプレイヤーは1ポイント、もし姫で勝利した場合は2ポイントを獲得できます。

事前に「何ポイント獲得したら勝利」という目標点数を決めておいて、到達したら終了というようにしましょう。

ルールブックがPDF版でありますので、もっと詳しく知っておきたい方はコチラから御覧ください。

上達のコツ

ラブレターが上手くなるためのコツを列挙しておきます。
こういうのは自分で実感していただくのが1番感動するため、あえて解説は省きます。

  • 「大臣」は長く手札として保持するとは考えにくい
  • ゲームが長引くほど、「姫」や「将軍」を保持している確率は上がる
  • 残りの山札や相手の手札に何が残っているかは常に意識して立ち回る
  • カードの枚数制限があるため、基本的に「兵士」を持っている場合には、「魔術師」・「僧侶」・「騎士」・「道化」のいずれかをコールするべき

「強くなれるかなれないかは、あなた次第。」

ラブレターのカードスリーブ

カードは大事に保存したいという方のために、ラブレターに合うカードスリーブを紹介します。

ラブレターのカードサイズは、「63mm×88mm」ですので、国産ボードゲームのカードの大きさと大体同じです。

アールライバルズでも紹介したスリーブと同じものでほぼぴったりです。

ラブレターのカード枚数はすべて合わせると「48枚」ありますが、こちらのスリーブは80枚入りなので1パック買えば余裕です。

おわりに

ラブレターのルールはお分かりいただけたでしょうか。
カップルでやるのはもちろん、本格的なカードゲーム好きの方でも十分に楽しめる仕様となっています♪

アールライバルズと比べると少し複雑に感じるかもしれませんが、カードの効果さえ覚えてしまえば、読み合いができるようになるので、やればやるほど楽しくなります。

気になった方はぜひ手にとってお試しください。
それではまた!

ラブレター

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