- なぜカップルや夫婦にユーモアが必要なのか知りたい
- ユーモアを上げるメリットと注意点を知りたい
- ユーモアを上げる練習法を知りたい
RISH LABO.(@RISH0104)のSHOです。
この記事では、
もっと会話を楽しみたい!
ずっと笑いあえるようなふたりでいたい!
と思っているカップルや夫婦に向けて、ユーモアを上げる方法について徹底レクチャーします。
ユーモアを上げるとパートナーのコミュニケーションが今より何倍も楽しくなるだけでなく人生の質が上がります。
他にも
「仲良しだけどどうも会話がいまいち盛り上がらない。」
「離れるのは嫌だけどマンネリしているせいなのか最近会話が減ってきた。」
「好きだけど笑いのツボがぜんぜん相手と合わなくて困っている。」
などといった好きなのにモヤモヤするといった悩みも解決できるようになっています。
この記事を読んで実践していただければ、ユーモアのセンスはジワジワと上がり、パートナーとの毎日がより楽しくなることをお約束します♪
ユーモアとは「人生をより面白くしようとする心がけ」である。

そもそも、ユーモアってなに?
という部分から説明していきます。
実は、ユーモアの意味はWikipediaでもかなり曖昧で明確になっておりません。
そこを踏まえた意味で広く理解されている認識としては、以下のとおりです。
このようにユーモアという言葉はニュアンスとしての意味合いが強い言葉です。
かんたんにいうと、「人生をより面白くしようとする心がけ」のことだと思っておきましょう。
人生を豊かにするにはユーモアは不可欠

さて、そんなユーモアですが
「そこまで必要ないと思う」
「なくても生きていけるし」
といった意見が飛び交いそうですが、言われてみればそうかもしれません。
確かにユーモアは「あるに越したことはないけどなくても困らないもの」です。
しかし、人生100年時代の今の世の中。
長い人生だからこそ、毎日を笑って過ごせるような相手と一緒にいたいと思いませんか?
ユーモアをあなどってはいけません。
上げようとしているうちに前よりも仲良しになっていきます。
冗談を言い合っているうちに、相手のツボがわかってきたり、価値観を知れたりします。
まるで夫婦漫才のように呼吸が合うようになってきます。
周りに「ほんと仲良しだよね!羨ましい!」なんて言われるようになります。
毎日笑っているうちにいつの間にか家庭を持ち、やはりそこでも明るい家庭を築きます。
ここまで聞いていてどうでしょうか?
少なくともぼくはこういうのに憧れます。
ふたりにユーモアがあれば、こういった平和が実現する可能性がグッと上がります。
お互い話すことが大好きで、お互いにとってよき理解者になります。
なぜカップルや夫婦にユーモアをおすすめするのか

なぜカップルや夫婦にユーモアをおすすめするのか。
結論からいうと、パートナーと練習するのがいちばん効率がいいからです。
「いやいや、友達や家族とでもユーモアは磨けるよ」
と思う方もいるかもしれませんが本当にそうでしょうか。
家族だと「ユーモアを上げたいんだ」なんていったらバカにされるまではいかないにしても、流されるのがオチです。
友人の場合は笑いのサークルにでも入ってない限り、本格的には付き合ってくれないでしょうし、本質的な部分でユーモア力を上げるには相当の時間がかかるから厳しいです。
その点では、パートナーという存在は上記の条件をすべてクリアしているといえます。
一緒にいる時間が長く、それでいて信頼してくれてスベっても見逃してくれる(はず)。
それに、ユーモアを上げるためのことって意外とデート中にできることばかりなんです。
今は半信半疑のあなたも本記事を読み進めていけば、パートナーだからこそ、ユーモアの経験値を圧倒的に積みやすい環境だということがお分かりいただけるかと思います。
ユーモアのセンスは一朝一夕では身に付かないからこそ、パートナーが一番ベストな練習相手になるのです。
ここまで伝えてきたユーモアのメリットはまだまだほんの一部です。
つぎに、具体的にどんなメリットがあるのかを一気にみていきましょう♪
カップルや夫婦がユーモアを上げる6のメリット

1.地頭が良くなる
相手を喜ばそう、話を盛り上げようとする会話を心がけているので自然と脳みそはフル回転します。
最初のうちはたどたどしかったり疲れたりしますけど、慣れさえすれば新聞の折り込みチラシのごとくユーモアを会話と会話の隙間に自然と刷り込ませられるようになります。
そうなったころにはパートナーだけではなく、周りとの会話も上手くなっていき「人とのしての魅力」も相当上がっているでしょう。
2.夫婦漫才ができる
お互いのユーモアが上がればふたりの会話はいつでも即席の夫婦漫才。
ちなみにユーモアは、ギャグと違っていちいち力を入れて意図的に使うものではないので全く疲れません。
そして、ユーモアが上がれば自然と息が合います。
普通の会話をしているつもりでも周りからはこのふたりはいつも楽しそうな会話をしているふたりだと思われること間違いなしです。
3.意思疎通が容易になる
お互い言いたいことだけいってすっきりみたいな会話って意外と多いですよね。
それってなんだか寂しいし、なによりもそういう会話って相手が話した内容をお互い全く覚えてないなんてことがザラにあります。
ただ話すことを話してすっきりしたいならその辺にある電柱に話しているのと変わりません。
しかし、ユーモアを上げるとそういったことは無くなります。
ユーモア力が高い人は「返事を返すこと」が大前提として考えているので、自然と相手の言葉の一言一句を聞き逃さないようにしています。
これがお互いに出来ていると本当の意味で繋がります。
いわゆる「あうんの呼吸」ってやつです。
そう、ユーモアを上げていくと相手が言わんとしていることが手に取るようにわかるようになり、意志の疎通がラクになるのです。
相手が言わんとしていることがわかるようになってきたら、その逆の言葉を言ってみて相手を驚かすなんていった楽しみ方も出来るのがまた、ユーモアが高いカップルの特権です。
4.常に相手を喜ばそうという気持ちになる
ユーモアが高いと「相手を喜ばしたい」と思うものです。
というのもユーモアは相手を喜ばすためにあるからです。
「笑わせる」のはギャグで「喜ばせる」のはユーモア。
ユーモアを上げれば上げるほど「人を笑顔にさせたい」という気持ちが強くなります。
つまり、性格がとっても良くなります。
5.唯一無二の存在になる
ふたりでユーモアを高めていくと自然と「ツボ」が似ていきます。
似ていなくても「ツボ」がわかってきます。
そして、「こんな微妙なニュアンスでもわかってくれる相手なんて他にいない!」ってレベルまで似てくるともうお互いにとって唯一無二の存在になります。
こう聞くと、ユーモアがない人は唯一無二ではないと言ってるの?と思うかもしれませんがそうではありません。
しかし、考えてみてください。
例えば、ふたりでお笑い番組を見ているとします。
片方はげらげら笑っているのに自分はつまらない。
「なんでそこが面白いの?意味が分かんない」
「かまってもらえないし私だけつまんない」
となり、それがつづくと「価値観が違う」なんてことになりかねません。
それとは逆にユーモアがあるふたりだと、同じところで笑えてきます。
仮に笑えなくても相手が笑うポイントがわかっているので微笑ましいです。
そもそも相手がお笑い番組が好きじゃないならそれに対しなにかしらの気遣いを見せてくれるのです。
6.毎日が笑いに溢れる
ユーモアがある人は、人を笑わすだけでなく、自分も一緒に笑いたいという願望を持っています。
ユーモアのあるふたりは、そんな一体感が大好きなんです。
楽しいことを毎日考えているので心が健康になります。
心が健康になるとあらゆる細胞が活性化し、免疫力がいちじるしく向上します。
誰かを笑わせるだけでなく、何か面白いことを言ったあとに一緒に笑い合えるふたりは長生きすること間違いなしです。
ユーモア向上|10の鉄則

1.広い心をもつ
最初は自分と相手のユーモアのレベルもツボも全然違って当然です。
あなたがちょっと笑かそうと気の利いたユーモアを言っても、相手はそれに全く気付かない場合があります。
それはあなたのユーモアのレベルがまだ低いのかもしれないし、相手が理解するだけの能力がないからかもしれませんが、そのことに関しては全く問題ありません。
なぜなら最初なんて誰だってそういうものだからです。
逆にお互いの「伸びしろ」だと思って、0からスタートする気持ちを持てるだけの広い心をもちましょう。
2.自虐を恐れない
相手の心をつかむ潤滑剤には自虐ネタがピッタリです。
ぼくの場合だと「ぼくの目が細いのは君のことを心で見るためや」と自分の目が細いのを利用した自虐ネタや、肩幅だけやけに広くて中学校のときのあだ名が「ショルダー」だったとか、一見コンプレックスになりそうなポイントをあえて一工夫すると、とっても面白いあなたの魅力になるのです。
それに、実際気にしているのはあなただけなんてことはよくある話。
自虐は使うタイミングが限られますが、使いどころによっては爆発的な笑いを生みますので、まずはパートナーと練習してコツを掴みましょう。
3.表情のバリエーションを豊かに持つ
自分の表情に気を遣っていますか?
相手の表情に気を遣える人は結構多いのですが、自分の表情に気を遣えるひとは意外と少ないです。
普段からにこにこしている人は相手に好印象を与えますし、いつもイライラしている人はなんだか近寄りがたいですよね。
表情は、鍛えればいくらでも自分が表現したいようにコントロールできるものなのです。
現に俳優は喜怒哀楽の表情を訓練によって瞬時に切り替えることができます。
そこまでなれとは決して言いませんが、相手が話しやすい穏やかな表情だけはマスターしてほしいところです。
ちなみに、話に緩急をつけるには表情は凄く役立ちます。
話す内容によって、あえてしかめっ面で話してみたり、ちょっぴり甘えた顔をしてみたりすることであなたの話にグッと惹きつけられるでしょう。
余談ですが、たまに訓練もなしに自然とこれが出来る女性がいますけど、そういう人は俗に「魔性の女」とか言われたりしますよね。(笑)
4.最低限の知識量を得る
会話には最低限の知識が必要です。
「え?それってどういう意味?」となんども言葉の意味を聞く人は要注意。
実は、あれは話の腰を折る代表言葉。
優しい人ならきっと何度でも教えてくれますが、大事なオチで「え?それどういうこと?」とか言われると流石にげんなりしてしまいます。(笑)
ユーモアのある言葉って面白さのほかにも、さりげない知性をまとった言葉が多いので、ユーモアを上げたいならば最低限のボキャブラリーは積極的に増やしていくのが吉です。
5.ハキハキ喋る
話し方も気を付けてみましょう。
ハキハキと喋るだけで自信があるように見えます。
「自信とユーモアは関係なくね?」と思った方もいるかもしれません。
逆に、自信がないように見える人でユーモアがある人を見たことありますか?
潜在的には凄いユーモアがあったとしても、聞いてる相手が何を言っているのか聞き取れなかったら台無しです。
話し方もユーモアを語るにあたって切り話せない要素のひとつです。
6.固定概念を捨てる
ユーモアを手に入れたいなら固定概念(決めつけた考え方)はすぐに捨てましょう。
これはこうだ!
と決めつけた考え方にユーモアは生まれません。
たとえばあなたが「○○だね」と言うと相手は「こうじゃない、○○だ」と別の考えを押し付けられたらどうでしょう。
「それはちがうよ」って反論しただけで論点がもう思いっきりズレます。
かといって「そうだね」と泣き寝入りしても会話はそこで終了です。
要するに、固定概念が会話にフタをしてしまいます。
フタをされるということはあなたのユーモアが形になる前に消失しているのと同じ。
昨日そうだと思っていたことが全く違ったなんてことはいくらでもあるのです。
もし、自分の考えに頑固なパートナーがいるならそこから改める必要があります。
7.自分のキャラを知る
あなたは自分のキャラをどれだけ知っていますか?
「いやいや、いたってノーマルです」と思っている人でも他人からみると、「なんか変な奴w」かもしれません。
「自分からしてみると普通な発言しかしていないのに周りにヤケにウケた。」
「他の人でもいいそうなことしか言ってないのに爆笑をとれた。」
なんて経験、誰しもが人生のなかで一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
それは、あなたのキャラにマッチした発言だったからウケたのです。
この「自分のキャラにマッチした発言」というのは凄い効果的なので、一度自己分析することをおすすめします。
- 自分はどの立ち位置が一番面白いのかな?
- 自分のキャラはいったいどんな感じなんだろう?
- 自分はボケるときとつっこむときどっちに喜びを感じるだろうか?
中級者以上向けですが、こういった分析をしてみると自分のキャラにあった楽しませ方ができるようになります。
8.観察力を上げる
ふだんから観察するクセをつけましょう。
人を観察するときはさりげなくがポイントです。
ジロジロ見られて良い気分になる人間は少ないですから。(笑)
観察力が上がると視野が広がります。
自分では想像だにしない新鮮な発見があったり、話題作りにはもってこいです。
ネットで見つけた情報なんかよりずっと臨場感のある話ができるようになるはずです。
特に外に出ているときはスマホから目を離す時間も大切にしましょう。
9.傾聴の姿勢を持つ
とことん相手の話を聞きましょう。
ユーモア力が足りない人は、相手の話の腰を折ってしまうことがあります。
相手の話の途中から自分語りの話を始めて話の流れを変えてしまう。
相手の意見を否定してしまい、テンションを下げてしまう。
相手の話には「話はいつ終わるの?」という雰囲気を出すクセに自分の話はもっと長ったらしい。
ここまで極端ではないにしろ、今までの自分の聞き方・話し方を振り返ると、相手の話を最後まで聞くときにこういった経験をした方は多いのではないでしょうか。
経験者ならわかると思いますが、途中で話を折ってしまうと、会話の流れが乱れ、雰囲気も悪くなります。相手は「話しきれなかった」と不満を感じて、もやもやした気持ちになるでしょう。
ユーモアがある人間は、とことん相手の話を聞きます。
しっかりと聞いたうえで自分のなかに落とし込んで味付けして返します。
ユーモア人間であればその話が平坦であればあるほど、いくらでも面白おかしくできるのです。
ほんとうに面白いことは常に日常の会話から広がっていきます。
10.サービス精神旺盛になる
ユーモアが高い人というのは例外なくサービス精神が旺盛です。
人を楽しませることをいちいちもったいぶらないでください。
ユーモアを上げるそもそもの理由は「相手を喜ばせたい」からのはずです。
知識を披露する場ではないのです。
時にはちょっぴり恥ずかしいことをあえてするくらいのサービスをしましょう。
ほんとにサービス精神でやったことなら、それを見てバカにする人や評価を下げる人はいないでしょう。
ユーモアを上げるための6のトレーニング

1.お笑い番組を見る
エピソード系の「人志松本のすべらない話」なんかは最高です。
自分のエピソードでもありそうな話をいかにも面白おかしく表現しているので、ユーモア初級者でもかなり実践で落とし込みやすい番組です。
逆に、芸人さんのネタなんかはめちゃくちゃ面白くても実際自分で使うとなると落とし込めなかったりしますので、勉強用としては中級者以上向きです。
2.YOUTUBEの面白動画を見る
YOUTUBEには幅広く面白い人がいます。
お気に入りの面白系youtuberがいるなら徹底的に研究して盗みましょう。
youtuberによって独特の間の取り方や、よく使う言い回しなど、中毒性のあるさまざまな技を駆使している人がいるのでかなり勉強になると思います。
ふたりとも特にお気に入りがいないのであれば、youtubeにある芸人さんのコントを見まくってください。
3.いろいろなギャグマンガを読む
日本は漫画大国であり、ギャグマンガの量もハンパじゃありません。
ギャグ漫画家の質の高いものは腹の底から笑えますし、下品じゃないです。
漫画家が魂を削ってこの世に産み落とした力作を、骨の髄まで味わいましょう。
パートナーで「ここが面白かったよね」などと言いながら回し読みするのが最高です。
4.スマホの写真で一言!大喜利大会で実践
これが一番強力な訓練法です。
そう、結局はアウトプット、実践がいちばん効果的なのです。
やり方はいたってシンプル。
交互にスマホ写真を見て面白いことをパッと言う。
これだけです。
ここでのコツは考え込まないこと。なによりもスピード重視です。
おそらく最初は全く面白いことを言えないでしょう。
ただ、人間慣れる生き物です。
これを継続的にやっていくと、あるときに条件反射でクスっと笑わせるような言葉が出てくることがあるのです。
最初はパートナーのどちらかが先にコツを掴むと思うのでその掴んだコツはすぐに相手にレクチャーしてあげてください。
そして、この訓練法でいちばん重要な注意点は、聞く側にあります。
その注意点とは、相手が言ったことにたいして絶対冷めたり引いたりしてはいけないということ。
引いたりバカにしたりした途端、相手の自信を奪うことになるからです。
(ただ、しないとは思いますが公序良俗に反した発言は注意したほうがいいです)
言ったことがいくらつまらないものでも勇気を出して発言してくれたことにたいして賞賛をしてあげましょう。
肝心の画像素材についてですが、画像を一から用意するのは大変だと思うので「ボケて」というアプリを使うと便利です。
ストアで「ボケて」と検索すれば出ます。
自分たちの練習にも使えるほか、腹もよじれる熟練の大喜利をいくらでも見ることが出来るのでめっちゃおすすめです。
5.アイディアノートをつける
上記で挙げてきた訓練で面白かった表現や言葉などをメモしていきましょう。
メモにルールをつけず順不同、思いついたことでもなんでもいいです。
勉強と同じで繰り返し書いて学ぶことで、あなたのユーモアは血肉化していきます。
6.表情筋を鍛える
表情筋を鍛える有用性は先ほど示したので省略しますね。
代わりにここではおすすめの表情筋トレーニングを紹介していきます!
以下のサイトの訓練法は、ぼくが毎日行っているトレーニングです。
顔の部位にもさまざまあるので、適格にアプローチするにはバリエーションをこなす必要があります。
とはいえ、ポージングも5種類と多いので毎日全部やるのはたいへん。
なので日によってやる部位を変えて楽しみながらチャレンジしてみてくださいね♪
こちらの口角トレーニングもおすすめです。
「ながら作業」の合間にやれば時間は奪われません。
自分が弱いと思う部位を積極的に鍛えて豊かな表情を手に入れましょう!
おわりに:ユーモアを磨いて人生に笑いをプラス!

ユーモアは一日にしてならず。
世の中には最初から面白い人はいません。
そして、身に付けるに遅いも早いもありません。
カップルや夫婦は最高の練習相手です。
ふたりで価値観を寄り添わせながら、ユーモアを存分に高め合ってください。
目の前の人を笑わせることができるように力を身につけていきましょう。
あなたとあなたのパートナーの人生が今よりもずっと明るく豊かな未来になりますように♪
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