- 彼氏がパジャマを持ってない
- 彼氏に良いパジャマをプレゼントしたい
- 上質なパジャマはどれくらいの値段がするのか知りたい
こんにちは、RISH LABO.のSHO(@RISH0104)です。
男は、よくも悪くも着た姿の人間であろうとします。
スーツを着ればシャキッと仕事モード、TシャツとGパンを履けばアクティブモード。そして、パジャマを着ればホッと一息、家庭モード。
彼氏にパジャマをプレゼントすれば、家庭モードに切り替えられます。
ふだん、家族のために家庭を顧みず頑張ってくれている彼、旦那を一瞬で家庭に戻してあげられるのが、良質なパジャマです。
そこで今回は、袖を通した瞬間から心地よく身体を包んで心の底から「ホッ」とさせてくれるようなパジャマを「価格帯別」にまとめました!
この記事を読めば、彼の心と体もOFFにしてあげられます! とその前に、パジャマにおいては「着心地」が超大事なので、まずは少し素材について学びましょう。
メンズパジャマの選び方
パジャマは「似合う」ものを選ぶ
「自分に似合うか」というのは個人的にはとても重要だと考えています。
自分に似合うパジャマを着ているときは気分が自然と高まるからです。
例えば、落ち着いた色合いのパジャマは、自然体なあなたを演出し、穏やかな気持ちでリラックスタイムを過ごせます。一方で、明るい色や原色のパジャマは、あなたのエネルギッシュな面を引き出し、活動的な休日の朝にもぴったり。
あなたの見た目、体型、肌色に合わせたパジャマを選ぶことで、ただリラックスするだけでなく、自宅でも「自分らしさ」を最大限に発揮できます。
自分に似合うパジャマで、自宅時間をもっと特別なものにしましょう。
パジャマは「素材」で選ぶ(コットンが無難)
パジャマは肌に直接触れるもの。だからこそ、素材選びは非常に重要です。シルクやコットン、オーガニック素材など、肌に優しい素材は着心地だけでなく、心まで癒してくれます。
そこで、生地の素材別の特徴を簡単にまとめてみました!ぜひ参考にしてみてください♪
素材 | 特徴 | 肌ざわり |
---|---|---|
シルク(絹) | ・軽くて、しなやかで上品 ・美しい光沢を持っている ・染め付きが良く、深みのある色合いが出る ・肌に対して違和感がない ・水分を含んだ状態で摩擦すると毛羽立つ ・場合により色落ちする事がある ・紫外線に当ると黄変する | ◎ |
コットン(綿) | ・吸湿性がある ・肌触りが軟らか ・適度な保温性がある ・静電気が起きにくい ・強度は十分あり、洗濯・漂白が容易 ・高温のアイロンに耐える ・洗濯で収縮し、シワになり易い | ○ |
リネン(麻) | ・放熱性が良い ・独特の凹凸に富んだ表情がある ・繊維の中で、最もシワになり易い ⇒シワをファッションとして利用する事もある ・肌が弱い人はチクチクしたりすることがある ・水に入れると硬くなる ・アイロンを当てると柔らかくなる | △ |
金額や洗濯のしやすさでは圧倒的にコットンに軍配が上がります。肌触りですとシルクが良いでしょう。
季節を考慮するなら、夏は涼しく乾きやすい素材、冬は暖かく保湿性に優れる素材といった具合で選ぶといいかもしれません。
パジャマは「締め付け感の少ないもの」を選ぶ
就寝中はできるだけリラックスできるよう締め付け感の少ないものを選ぶのも大切なポイントです。
きつきつパジャマだと、血流が悪くなり、手足が冷えてしまうことも。リラックスできるはずの睡眠時間が、気づかぬうちにストレスの時間に変わってしまいます。
だからこそ、体に負担をかけない、締め付けのないパジャマを選ぶことが大切なのです。
この3拍子が揃ってこそ最高のパジャマと言えます!!
【価格帯】1,000円~5,000円
初めてのパジャマ選びに最適なエントリーモデルの価格帯。パジャマを新たに取り入れたい、でもまずは手軽に試してみたいという方におすすめです。シンプルなデザインが多く、手に取りやすい価格ながら、快適さを追求したアイテムが揃っています。コストパフォーマンスを重視し、日々の睡眠をちょっと豊かにしてくれるでしょう。
GUNZE:Body Wild(ボディーワイルド)
bodywildとは
GUNZEが手掛けるメンズファッションインナーブランドであるボディワイルド。 主に、肌着であるルームウェア・パジャマや下着をメインにする。テーマは「カッコよさと着心地の心地よさの追求」
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オトコらしいカッコいい色味や作りが特徴で、冬物は起毛素材やフリースを使うなど機能性も高いものが多いです。
値段もかなりお手頃で「パジャマデビュー」に最適。 ちょっとコンビニ行けるくらいカジュアルなルームウェアも豊富に取り揃えられているので併せてチェックしてみるといいかもしれません。
EDWIN(エドウィン)
EDWINとは
EDWINはジーンズを中心としたデニムウェアを販売する日本のファッションブランド。 1947年に米軍払い下げ衣料品の卸しを行う常見米八商店を創業し、アメリカからデニムを輸入し始めたことをきっかけに国内縫製も始め、1961年に社名をEDWINに改めた。 古着感を出すために手作業によるシェービング加工を用いた「オールドウォッシュ」、着込んだ質感を出すためにジーンズ特殊な石で洗濯する「ストーンウォッシュ」はEDWINが開発した手法。
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アメカジ系ファッションを得意とするブランドならではの、スポーティーかつベーシックなデザインのメンズパジャマが多く、幅広い年齢層の男性に人気です。
NISHIKI(ニシキ)
NISHIKI(ニシキ)とは
仁しきは、ルームウェアやコスチュームなどを取り扱うオンラインショップです。メンズ、レディース、キッズと豊富な品揃えで人気を集めています。
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ゆったりと着心地の良い高品質なメンズパジャマを、品数豊富にそろえています。 シンプルで扱いやすい商品が多いです。
【価格帯】5,000円~10,000円
より質の高い睡眠を求める方にぴったりなミドルレンジの価格帯。素材の質にこだわり、デザインのバリエーションも豊富。ちょっとしたおしゃれを楽しみたい、自分へのご褒美に、または大切な人へのプレゼントにも最適です。デザイン性だけでなく、着心地にもこだわりたい方におすすめの価格帯です。
POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)
POLORALPHLAURENとは
1939年、ニューヨークのブロンクスで誕生する。移民の一家に生まれたローレン(本名:ラルフ・ルーベン・リフシッツ)は、子供時代は貧しい生活を強いられていた。 そんな境遇もあり、彼はファッション学校に通わず、競争社会であるセールスマンとしてブルックス・ブラザーズで功績を残した後、1967年にネクタイ店を開業し自身のブランド「Polo(ポロ)」 を含むネクタイの販売業を始める。セールスマン時代に培われた営業力で大手百貨店ブルーミングデールズへ売込みを行い、販売を開始。彼の提案するネクタイは、その当時のネクタイデザインとは一線を画すデザインであり、話題となり新たなトレンドとしてブランドを確立していく。 類まれなデザインセンスはネクタイだけにとどまらず、メンズウェア全般へと広がっていった。
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ラルフローレンのパジャマは、ロゴが胸元にさりげなく入ったコットンのカットソーや、パイピングがおしゃれな前開きのタイプなど、シンプルでありながら上品なデザインが魅力的です。
腰回りはゆとりを持たせて締め付けない形で、足先にかけてやや絞ったデザインがシルエットをスリムに見せてくれます。
narue(ナルエー)
narueとは
ナルエーとは、上質な素材とバラエティーに富んだテイストをデザインに落とし込んだ、ルームウェア・インナーウェアブランド。 オンタイムもオフタイムも自分らしく過ごしたい!そんな女性たちの欲張りな願いを満たすコレクションが揃います。男性専用アイテムも中性的なデザインを中心に少量ラインナップされていて希少性が高い。
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女性デザイナーによる徹底としたかわいさ革命がしっかりとブランドに反映されています。
男性向けの商品はまだまだすくないですが、その少ない商品のなかでも妥協は一切されていると感じさせない、ハイセンスなデザインに仕上げてきているのが流石だと思いました。
快眠ラボ
KaiminLaboとは
長崎の自社工場でパジャマを60年縫い続けている、老舗パジャマメーカー。 素材は現地の⽣地屋に直接出向き、とことん話し合い睡眠に適した素材のみを厳選している。快眠ラボのパジャマは、睡眠の研究家として様々な分野で活躍されている医学博士や快眠セラピストの協力も受けている。このように自分たちだけの考えだけではなく、第三者の目で見てもらうことにより、さらにワンランク上のパジャマを目指している。
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快眠ラボは「肌にも⼼にもやさしく、⼼地よいパジャマ」をテーマに生まれたパジャマ専門ブランド。
⾝体の負担をやわらげる独⾃のシルエットを自社工場で縫い上げるという、パジャマ専⾨メーカーならではのこだわりを感じられる商品の数々は、その名のとおり「快眠のためのパジャマ」だと手に取った瞬間から感じられます。
【価格帯】10,000円~20,000円
最上級の睡眠を追求する方に向けたプレミアムな価格帯。上質な素材と洗練されたデザインで、睡眠を一つのラグジュアリーな時間へと昇華させます。シルクや最高級コットンなど、肌触りと着心地に最大限のこだわりを持つ素材を使用。日々の疲れを癒し、上質な睡眠をサポートします。自分への最高のご褒美、または特別な贈り物としても最適です。
パジャマ屋
パジャマ屋とは
パジャマ通販サイトのパジャマ屋は、素材・肌触り・着心地にこだわったパジャマをインターネット通販しているパジャマ店である。
パジャマ屋では、パジャマの素材には特にこだわりが強く、素材ブランドを使い分けたパジャマ作りを得意としています。(以下のような多彩な素材ブランドを活かしています)
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このような、上質な素材選びに恥じない素晴らしい着心地を体験できます。しかし、選ぶ素材によっては常識破りの値段なのでご注意を。(和紙糸コットンのパジャマ6万だった…ヒェッ)
質の良いスタンダードなパジャマから個性的な形や色使いのパジャマと、シニア層の贅沢オシャレパジャマとして不動の人気を誇るショップです。
父へのプレゼントなどにかなりの人気を誇っています。
Paul Smith(ポールスミス)
PaulSmithとは
デザイナーのポール・スミスは1946年7月5日にイギリス、ノッティンガムで生まれる。 自転車レーサーを目指していたところ事故で重傷を負い、レーサーの道を断念してデザイナーに転身するという変わった経歴の持ち主である。 1970年に24歳でポール・スミス・リミテッドを設立後、1976年に初めてのショーをパリで開催。ショップはロンドンのみならず、ニューヨーク、パリ、東京、ソウル、北京、モスクワなど世界規模で展開されている。 2000年にはエリザベス女王よりナイト爵位(SIR)を授与されるなど、デザイナーとして確固たる地位を築いている。 英国の伝統的なスタイルをベースに、モダンなシルエットや大胆なカラーリング、プリントそして遊び心のあるディテールを効かせたコレクションが豊富に展開されている。
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僕が執筆しているファッション記事ではもはや定番中の定番になってきているポールスミス(笑)
パジャマやルームウェアのデザインは、先進的でクールの中に遊び心があるといった印象を受けます。
パジャマがポールスミスというのはわりと珍しいのでワンランク上のパジャマデビューに最適です。女性ウケも絶対いい。
idee Zora(イデゾラ)
ideeZoraとは
日本一のタオル産地である今治市に昭和33年に創業したタオル一筋のメーカー。タオルハンカチからタオルケット或いはバスローブ、タオルシャツ、タオル地のパジャマなどの縫製品を幅広く製造販売している。 豊かなタオルライフを提案するプライベートブランドとして、2004年に“イデアゾラ”を創立。(2014年 呼称を“イデゾラ”に変更) 同時に東京日本橋に東京オフィスを立ち上げる。 2007年には中央区銀座にオフィスを移設し、タオルブティック“イデアゾラGINZA”を 併設。 2012年には、太陽光発電パネルを今治本社工場の屋上全面に搭載し、 豊かな太陽の恵みを受けてエコロジーに配慮した製造体制を構築。 さらに、石鎚山系の上質な水と確かな技術で安心安全なタオル生産背景を確立し、 高品質なタオル製品作りの手法を確立する。
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愛媛県今治市で生産されたこだわりのブランド「イデアゾラ」 は、上質な今治タオルの生地を使ったメンズパジャマを製造・通販しており、極上の肌触りで人気を博しています。一時期テレビでも取り上げられるほどの大ブームにもなってましたよね。
ふんわりと優しい今治タオルのパイル生地で仕立てられるパジャマは、吸湿性と保温性に優れているので、オールシーズン快適に使えます。 特にお風呂上りに身に着けたときの気持ちよさは、他のブランドのパジャマとは比較になりません。落ち着いたカラーとシンプルなデザインで、大人の余裕すら垣間見えます。
おわりに:彼氏(旦那)に上質なパジャマをプレゼント!!
いかがだったでしょうか? 良質なパジャマを数枚揃えるだけで、彼の休息の質はグッと上がります。
寝つきが悪く、睡眠に満足していなさそうな彼をお持ちの方は、寝巻きの改善をご検討ください♪
パジャマはプレゼントとしても非常に喜ばれるアイテムなので、彼氏や旦那、父への感謝の気持ちを形として表現したい特別なときにもおすすめです♪ それでは良きパジャマライフを♪
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