- オシャレなブランドハンカチを知りたい
- 彼氏に上質なハンカチをプレゼントしたい
- 同僚や両親にちょっとしたプレゼントをしたい
ハンカチは、持っていれば何かと便利であるものの、男性の所有率は少ないのが現状なので、意外と喜ばれます。
特に、彼氏や旦那の紳士レベルを手っ取り早く上昇させるにはハンカチのプレゼントはとても効果的です。
ここで気になるのはお値段。しかしご安心を! 世界の名だたる高級ブランドをチョイスしても、ハンカチであれば、たったの1000円~3000円で買えちゃいます。
つまり、プレゼントする側も相手にとってもハッピーなのが、ハンカチプレゼントだということです。
そこで今回は、ブランド力、使い心地すべてが一級品の「これだけは押さえてほしいハンカチ」をランキング形式で10ブランド紹介していきます。
あなたの彼や旦那に似合いそうなハンカチをプレゼントして、彼らの紳士ランクを上げてあげましょう!
ハンカチは、彼氏や旦那だけでなく、コスパのいいものであれば、同僚や両親にもおすすめのプレゼントです。プレゼントの新しいレパートリーにしてみませんか?♪
ハンカチ一流ブランドランキング
第10位 Orobianco(オロビアンコ)

1996年に、イタリアで設けられたのが「オロビアンコ」のブランド。創立者は、ジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニとエリサ・ロヴァティの二人である。元々、ジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニは、高級革製品の手作りする一流の職人として働いており、ヨーロッパにあるブランドの革製品を作る仕事をし続けてきた人物でだった。 イタリア語で「オロビアンコ」といえば、高貴で価値の高い物といった意味がある。イタリア製の製品にこだわりを持ち、選び抜かれたクオリティの高い素材を使って作られたコレクションは、イタリアならではの持ち味を持つ。
オロビアンコのハンカチは、イタリアの熟練職人たちの技術を持って作り上げられる商品でえあり、使い心地も非常に優れたものとなっています。
オロビアンコの信念として、「美しく、そして知的なファッション」という言葉がありますが、まさしくその言葉に恥じないデザインです。
第9位 TAKEO KIKUCHI (タケオ・キクチ)

1984年に、デザイナーの菊池武夫が設立したのが「タケオ キクチ」のブランド。 菊池武夫は、素晴らしい才能を持った有名デザイナーであり、1971年にはレディス物のブランドである「ビギ」を設立。その後に、メンズブランドである「メンズ・ビギ」も設立する。 彼は、1978年にはパリでそのコレクションを発表し、日本人として最初にパリにメンズラインのお店を設けたことでも知られている。その他にも、「傷だらけの天使」などのテレビドラマにおいて衣装を担当した経験も持ちメディアでの知名度も高い。 タケオ キクチは、そんな有名デザイナーである菊池武夫氏の才能の素晴らしさを感じさせるブランド。1999年に設立された「TK タケオ キクチ」も、非常に人気のあるブランドである。
タケオ キクチの特徴は、ラインナップの広さやイギリス風のファッションスタイルがウリのブランドだという点です。
イギリス風とは言いましたが、商品によっては小粋ながら紳士で落ち着いた日本風アレンジが施されたものも数多くあります。
以上のように、とにかくバリエーションが豊富なので、年齢問わず、大勢のファンの心を捉えています。
第8位 Viviane Westwood(ヴィヴィアン・ウェストウッド)

ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は、同名のデザイナー「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が展開しているイギリスのブランド。デザイナーのヴィヴィアンが「パンクの女王」と呼ばれていたように、パンクスタイルから始まったヴィヴィアンだが、2019年時点では落ち着いたデザインのものも数多くある。 日本でVivianが好きな芸能人として千秋、松雪泰子、山田孝之、SEKAI NO OWARI、椎名林檎、栗原類など、個性的な面々が好んでつけていることでも知られている。NANA(少女漫画)で頻繁にVivianのアクセサリーが登場したことも人気に火をつける結果になっている。
ヴィヴィアン・ウェストウッドは斬新でフェミニンなデザインとカラフルな色使いが特徴のブランドです。
また、ヴィヴィアン・ウェストウッドは歴史を重んじるデザイナーでもあったので、イギリスの伝統的なエレガンスさと現代のカジュアルさをミックスさせたデザインである点も魅力の1つです。
第7位 FRED PERRY(フレッドペリー)

1952年、フレッド・ペリーによって設立されたイギリスのファッションブランド。 創業者であるフレッド・ペリーはイギリス生まれのテニスプレイヤーであり、全米選手権シングルス初優勝・イギリス人初のウィンブルドン優勝・ウィンブルドン3連覇を果たした人物で、獲得したタイトルはもちろんおしゃれな着こなしからファッショナブルなプレイヤーとしても認知されている。 テニス界を引退した後にイギリス・ロンドンで「フレッドペリースポーツウェア社」を設立。柔らかで機能性が高いアイテムとして人気となったスウェットバンドはもちろん、ポロシャツも身体にフィットするシルエットが人気となりテニスプレイヤーのみならず一般の人にまで普及していく。 日本に上陸したのは1970代のことで、その後フレッドペリーの特徴でもある月桂樹のワンポイントロゴのポロシャツがブームとなり、スポーツウェアとしてだけでなくおしゃれなファッションブランドとして認知されている。
FREDPERRYは、月桂樹のワンポイントがシンプルで、英国紳士のシンボルのような風格があるのがいいです。上品なデザインで若い層から支持を得ているイギリスのブランドです。
元々、ポロシャツで有名なブランドですが、ハンカチも負けず劣らずハイセンスなデザインに仕上がっています。
第6位 LACOSTE(ラコステ)

1933年、元テニスプレイヤーのルネ・ラコステと当時フランス最大のニット製造会社のオーナー社長によって、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社として設立されました。ラコステのトレードマークになっているワニは、ルネ・ラコステの粘り強いプレイスタイルから付いたニックネームである「ワニのラコステ」が由来。 看板商品であるポロシャツはもちろん、バッグや香水、ハンカチ、時計などのファッションアイテムに関して幅広い取り扱いがある。アイテムの上品さや価格も相まって比較的落ち着いた年齢層から絶大な支持を得ているブランドだ。 ルネ・ラコステがテニスプレイヤーとして活躍していた時代では白いシャツにパンツという運動には向いていない服装であり、その不満から半袖で襟がリブニットボーダーの軽くて伸縮性に優れたニットシャツを開発し、それが現在のポロシャツの原点となる。 2012年に、アジア初の旗艦店を渋谷・明治通り沿いにオープンさせ、日本においても絶大な人気を誇るファッションブランドとして確立されている。
ワニのワンポイントアクセントが非常に特徴的かつ、 シンプルで上品な雰囲気が魅力的なハンカチが多いことで数多くの愛用者が存在します。
第5位 BURBERRY(バーバリー)

バーバリーはイギリスを代表するファッションブランドとして世界的に人気が高いファッションブランドである。日本でもその人気はとても高いものとなっているが、元々は1856年にトーマス・バーバリーによって創設される。 1879年に「ギャバジン」と呼ばれる耐久性・防水性に優れた素材を生み出したことで、バーバリーの名前はイギリス中に知れ渡ることとなる。 誰もが知る「バーバリーチェック」が生み出されたのは1924年と100年近く前のことであり、コートの裏地としてデザインされたのがきっかけ。そんなバーバリーチェックのデザインは公募により決定されており、カントリータータンをアレンジしたものとなっている。
バーバリーの特徴となっているのは、バーバリーチェックをはじめとしたハイセンスなチェック柄です。
オシャレながらもクセのないデザインは、男女問わず幅広い層からの支持を集めています。
デザインやカラーバリエーションも美しく、上品な印象も兼ね備えており、場所を選ばず使えるハイクオリティなものが多いです。
万人受けするという意味でも、プレゼントに選ばれやすく、まさにハズレのない高級ハンカチとして不動の地位を築いたブランドとなっています。
ただし、お値段がかなりお高めなので一生もののプレゼントとして、特別なお祝いでプレゼントをしたいときにおすすめします。
第4位 RALPH LAUREN(ラルフローレン)

1968年、ラルフ・ローレン(本名:ラルフ・ルーベン・リフシッツ)によってアメリカで設立された世界的ファッションブランドである。イギリスの伝統となっているファッションにアメリカのテイストを取り入れたアメリカントラッドの中心となっているブランド。男性向けの高級スーツやポロシャツなどで人気を博し、アメリカを代表するブランドである「ブルックスブラザーズ」と双璧をなすブランドとして認知されている。 オシャレしゃれでありながら上品な雰囲気を演出できるアイテムを数多く展開しているブランドとして世界中で高い評価を得ている。ラルフローレンのトレードマークともなっているポニーロゴはラルフローレンの象徴かつアイテムデザインのアクセントとしても人気となっており、用途によって数々のブランドラインを展開している。
ラルフローレンのハンカチといえば、やはりオシャレの中にもワイルドさとカジュアルさを兼ね備えているところが特徴です。
男性を中心に支持を集めているハンカチですが、女性でも使えるデザイン・色合いのハンカチもあるので、幅広いユーザーをカバーしているのも人気の理由のひとつ。
超有名ブランドの1つでありながらも、ハンカチの価格は非常にリーズナブルになっているので、 プレゼント用としても人気が高いです。
第3位 Lanvin (ランバン)

ランバン(LANVIN)はフランスを代表するファッションブランド。1889年にジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)が、フランスのパリ市内の中心地である、フォーブル・サントーレ通り(Rue du Faubourg Saint-Honore)に帽子店を開業し、創業されました。現在では、婦人や紳士向けの既製服やアクセサリー、香水などを展開している、現代服飾のブランドでは歴史が最も長いブランドとされてる。 創業者であるジャンヌ・ランバンは1867年に、フランスで生まれ、13歳の頃からパリにある婦人帽子店で働き、1889年に帽子店を開業。その後、娘にドレスを作ったことをきっかけに子供服の仕立ても手掛けるようになる。それから親子服の専門店に方向性を変え、さらに若い女性向けのイブニングドレスなどのレディースウエア市場に参入することとなった。
ランバンのデザインの特徴の一つには、個性的な色使いいが挙げられます。
代表的な色に、「ランバンブルー」と呼ばれるものがあり、鮮やかで透明感があるブルーが特徴で、同ブランドの多くの作品で採用されています。
また、ランバンは、ハンカチのほかにもバッグやネクタイ、サングラスなども人気で、その中でもスーツやコートなどの紳士服は、世界でも最高級品として扱われており、セレブ男性が一流の紳士の象徴として、オーダーメイドで作ることも多いようです。
第2位 Paul Smith(ポールスミス)

デザイナーのポール・スミスは1946年7月5日にイギリス、ノッティンガムで生まれる。 自転車レーサーを目指していたところ事故で重傷を負い、レーサーの道を断念してデザイナーに転身するという変わった経歴の持ち主である。1970年に24歳でポール・スミス・リミテッドを設立後、1976年に初めてのショーをパリで開催。ショップはロンドンのみならず、ニューヨーク、パリ、東京、ソウル、北京、モスクワなど世界規模で展開されている。 2000年にはエリザベス女王よりナイト爵位(SIR)を授与されるなど、デザイナーとして確固たる地位を築いている。 英国の伝統的なスタイルをベースに、モダンなシルエットや大胆なカラーリング、プリントそして遊び心のあるディテールを効かせたコレクションが豊富に展開されている。
ポールスミスは、個性が光るハイセンスが特徴です。もちろん、ばっちりとハンカチにも反映されています。
ブランドを象徴するマルチストライプを筆頭に、ベースカラーに合わせたマルチストライプなどを展開。大人の余裕と遊び心を兼ね備えたデザインを多く取り揃えられています。
第1位 imabari towel(今治タオル)

今治タオルは四国愛媛県北部の地で、百二十年の歴史を刻みつづけてきた。 国内最大規模のタオル産地として、伝統的な製造技術と最新技術を巧みに調和させつつも、使い心地を重視したタオルをはじめ、 ファッション・インテリア界にも豊富なタオル(パイル)アイテムを提供する。 今治タオルのスローガンは、「気がつけばいつも傍にあるタオル」「タオルとともに目覚め潤い眠る」「タオルを楽しむライフスタイル」である。
愛媛県の今治で作られる今治タオルは、なんといっても吸水性の高さが特徴的です。 この吸水性の高さには、「5秒ルール」という品質基準が鍵になっています。
これは吸水性を見極めるためのテストなのですが、「タオルの切れ端を水に浮かべ、沈むまでの時間を測定する方法で行われ、水に浮かべてから5秒以内に沈めば合格」となります。
市場に出回っている今治タオルはもちろんこのテストにクリアしているもののみなので、身体を拭くと、水分や汗を一気に吸収してくれるので最高です。
一度この吸水性の虜になったらもう戻れません。 日本が誇る、深いこだわりと技術が自慢!「最高品質」「コスパ最強」のハンカチです。
まとめ
いかがだったでしょうか。 名だたる一流ブランドのハンカチを紹介していきましたが、彼や旦那にピッタリのハンカチは見つかりましたでしょうか?
ハンカチはコスパがよく。何枚あっても困らないので、ちょっとした贈り物としてプレゼントすると喜ばれます。
ひょっとしたらそれが何10倍にもなって返ってきたり!なんてこともあるかも!?笑
それではまたお会いしましょう♪