- 彼氏の靴下がダサい
- 男性にちょっとしたプレゼントを贈りたい
- 靴下の「長さ別」でおすすめのブランドを知りたい
こんにちは、SHO(@SHO_0113_)です。
当記事をご覧頂きましてありがとうございます。
昔の僕は靴下は「ただの消耗品」というイメージしかありませんでした。
「3足1,000円」という靴下を見ると手に取ってしまう”コスパ人間”でしたが、あるときがきっかけで靴下だいすき人間になりました。
~そう、あのときプレゼントでもらった一足のDIESELのソックス。
あのソックスに足に通したあの日からボクの人生は一層華やかなものになりました。~
ここから、僕の靴下人生は大きく変わりました。
実際にボクが靴下を意識するようにしてから経験したメリットは、
- 「お洒落な人」と認識される
- 足に通した瞬間からモチベーションが上がる
- やたら長持ちする(靴下は消耗品ではなかった!?)
- 足が蒸れやすいはずなのに明らかに蒸れづらくなった
デメリットは、普通の靴下よりは少しお高めなところ。
だからこそ、プレゼントにとても喜ばれます。
それに、彼の靴下が毛玉だらけで、安っぽかったらなんか嫌ですよね?
彼と居酒屋に行った。彼がおもむろに靴を脱いで見せたのは、まるでぼろ雑巾のような靴下だった。―SHO
そこで今回は、靴下ソムリエでもあるボクが、鉄板ブランドのなかでも、実際に最高だと感じた靴下たちだけに厳選して紹介することにしました!!
それだけではありません。それらを靴下の長さに分けて紹介しています!
なぜ長さで分けたかというと、
- 「普通丈ソックスがイケてるブランド」
- 「カバーソックスがイケてるブランド」
- 「両方イケてる万能ブランド」
とそれぞれに特化しているブランドがあることが判明したからです。(世界的発見)
それではこれらの規準をもとに、あなたの足元をワンランク上へご招待する旅へ参りましょう♪
- 普通丈「ソックス」
-
長さが膝半分くらいの1番ベーシックなタイプでビジネスシーンによく見られるタイプ。汎用性が高く、ブーツやスーツ、それにカジュアルな服装などにも相性◎
- 履き口が浅い「カバーソックス」
-
足の甲がある程度見える着脱しやすいタイプ。革靴やスリッポンと相性◎
- くるぶし丈「アンクレットソックス」
-
足首が隠れるかくらいの短めのタイプ。スニーカーとの相性が◎
サラリーマンの彼や旦那を持つ方にはピッタリ!
この丈の靴下は、仕事でもプライベートでもイケるので使い勝手が良いです。ビジネスマンは、スーツの場合、座ると靴下がかなり見えるので、こだわりのある靴下をプレゼントしてあげましょう!
普通丈「ソックス」がイケてるブランド
では、まずは「1番ベーシックなタイプでビジネスマンに人気」のソックスを紹介していきます。サラリーマンの彼や旦那を持つ方にはピッタリ!
この丈の靴下は、仕事でもプライベートでもイケるので使い勝手が良いです。ビジネスマンは、スーツの場合、座ると靴下がかなり見えるので、こだわりのある靴下をプレゼントしてあげましょう!
Corgi Hosiery ( コーギ・ホージリー )
価格帯:2,500~4,000円
おすすめ年齢層:20代後半~50代前半
CorgiHosieryとは
1893年に、イギリスはサウス・ウェールズで創業したニットブランド、コーギ・ホージリー。炭鉱労働者のために製作した手づくりの靴下をきっかけに、今日まで徹底したハンドメイドにこだわっており、1988年にはプリンス・オブ・ウェールズ(チャールズ皇太子)が10年間に及び、ニットウェアとソックスを愛用した実績によりロイヤル・ワラント(王室御用達認定証)が認められる。
- 汎用性の高いデザインが多い
- ゴムの混合率が少ないので生地が伸びやすい。”英国モノ”の特徴でもある
- 手作りにこだわりがある(現在は一部機械は導入されているが、つま先部分はいまだに職人の手作り)
\ コーギーの靴下を探す /
French Bull (フレンチブル)
価格帯:1,500~2,000円
おすすめ年齢層:10代後半~20代後半
FrenchBull とは
フレンチブルとは、株式会社レイニは1995年に大阪で設立されたアパレルブランドである。
フレンチブルの靴下は、北欧を彷彿とさせる温かみのあるデザインが特徴であり、
斬新でオリジナリティのあるパターンで靴下ブランドとして日本国内で確固たる地位を築いている。
日本国内製造にもこだわっており、安定した品質の高さがウリの靴下。
- 「ふわふわ系」や「がっしり系」など多彩な素材を扱う
- ソックスにあまり使われないような上質な糸を使って丁寧につくっている
- 元々女性に人気の高いブランドだったが若い男性からジワジワと人気が出てきている
\ フレンチブルの靴下を探す /
HALISON(ハリソン)
価格帯:1,000円~1,500円
おすすめ年齢層:30代前半~40代後半
HALISONとは
大正14年創業の日本の老舗靴下メーカー「ハリソン株式会社」が展開する靴下ブランド「ハリソン」。洗練された宣伝広告を行う海外ブランドと比較すると、雑誌などのメディアの露出が少なく有名ブランドとは言えないかもしれませんが、知る人ぞ知る靴下の老舗ブランドとして認知されています。
- 老舗メーカーの確かな技術
- コスパが良い、ビジネスマンの味方
- 高級ブランドと比較しても劣らない品質
\ ハリソンの靴下を探す /
Happy Socks(ハッピーソックス)
価格帯:1,500~3,000円
おすすめ年齢層:10代前半~30代前半
HappySocksとは
Mikael Söderlindh(ミカエル・ソーデリン)とViktor Tell(ヴィクトル・テル)が
「日常生活に欠かせないアイテムをカラフルなデザインに変え、ハッピーな気持ちでいっぱいにしたい」という思いから2008年に誕生したブランドだ。Happy Socksは約90ヶ国、世界中で販売されています。LAや東京をはじめ、世界中にコンセプトストアを構え、1万店舗以上の有名ブティックで取り扱われています。
- お揃いもgood
- プレゼントとしても喜ばれる
- 見た目以上にコーディネートが簡単
- クラフトマンシップとユニークなデザインが
- 組み合わさった、高品質のデザインソックス
\ ハッピーソックスの靴下を探す /
「カバーソックス」 「アンクルソックス」 がイケてるブランド
次に紹介するのは履き口が浅い「カバーソックス」です。スポーツをよくする人など、スニーカー大好きな彼や旦那にピッタリです!白色などの色移りしやすい靴下は避け、汚れの目立たない靴下を選ぶのがコツ!
FALKE (ファルケ)
価格帯:1,600~2,700円
おすすめ年齢層:20代前半~50代後半
FALKEとは
1895年にフランツ・ファルケ氏によってドイツで設立した靴下メーカー。
設立当初から人間工学に基づいた機能性を重視した物作りに徹した素材開発にこだわり続けています。
ヨーロッパのデパートはもちろん、セレクトショップでは必ず出会えるほど大変ポピュラーなブランドです。
人間工学に基づき、足の形、つま先の形に合わせ左右非対称のデザインにより、より心地よいフィット感と歩きやすさを実現。
- さらりとした肌触りとやみつきの履き心地
- 凄く丈夫な作りなので、登山やスポーツでも活躍する
- 左右履き間違いがないように、つま先にRとLのマークが入っている
\ ファルケの靴下を探す /
rasox(ラソックス)
価格帯:1,300~2,000円
おすすめ年齢層:10代前半~30代後半
rasoxとは
1991年、「自然と共に遊ぶ」をコンセプトに、国産インディーズスポーツブランドとしてrasox(ラソックス)は始動しました。たかが靴下、されど健全なライフスタイルのため快適さを創造しながら、質の高いものづくりを行っています。足首は直角を基本に前後運動するのに「靴下はなぜまっすぐな筒状なのだろう?」という疑問から生まれた新しい靴下、rasox(ラソックス)。
- 日本製で種類が豊富
- フィット感もよく、足首や甲にシワが寄らない
- 「締め付けない」「ズレない」「足に優しい」
\ ラソックスの靴下を探す /
TOMMY HILFIGER (トミーヒルフィガー)
価格帯:2,500~4,000円
おすすめ年齢層:20代後半~50代前半
TommyHilfigerとは
トミーヒルフィガーは、1951年にニューヨーク郊外に生まれる。10代の頃に二人の友人と一緒にジーンズを売る仕事をしていて、ファッション業界に興味を持ったのはこの頃から。1979年にはフリーのデザイナーとして仕事を始め、1984年トミーヒルフィガー氏のシグネチャーブランド「Tommy Hilfiger」が設けられる。コレクション発表後、彼の名は瞬く間に世界中で知られるようになる。メンズのスポーツウェアは特に有名で幅広い年齢から支持を得ている。1995年にはアメリカファッションデザイナー協議会から賞が贈られる。その後も、トミーヒルフィガーは募金活動などのチャリティー活動に積極的に参加して世界中の恵まれない人々のために貢献している
- 商品のラインナップが幅広い
- カジュアルなファッションアイテムでも上品なものが多い
- クラシカルなアメリカンファッションに現代風なひねりを追加したデザイン性
\ トミーヒルフィガーの靴下を探す /
普通丈も短いのも「両方イケてるブランド」
ここからは、普通丈でもアンクルでもカバーでもどれでもオシャレなブランドたちを紹介します。
DIESEL (ディーゼル)
価格帯:1,300~2,000円
おすすめ年齢層: 10代前半~30代前半
DIESELとは
1978年の会社設立以来、ディーゼルはデニムとカジュアルファッションの分野を
リードし続け、それまでのラグジュアリーマーケットともカジュアルマーケットとも
異なる、「プレミアム・カジュアル・ウェア」というカテゴリーを築きあげる。
同時に「ライフスタイルブランド」として、日々ディーゼルの世界観を味わえる商品を
幅広く展開し、今ではホームコレクションを発表するなど多方面で活発に取組んでいる。
- 言わずと知れたお洒落の鉄板
- ハイブランドなのにリーズナブル
- 遊び心を感じるデザインだが子どもっぽくはならない
\ ディーゼルの靴下を探す /
FRED PERRY(フレッドペリー)
価格帯:1,000~2,500円
おすすめ年齢層:20代前半~50代前半
FREDPERRYとは
1952年、フレッド・ペリーによって設立されたイギリスのファッションブランドです。創業者であるフレッド・ペリーはイギリス生まれのテニスプレイヤーであり、全米選手権シングルス初優勝・イギリス人初のウィンブルドン優勝・ウィンブルドン3連覇を果たした人物で、獲得したタイトルはもちろんおしゃれな着こなしからファッショナブルなプレイヤーとしても認知されています。トレードマークともなっている月桂樹のロゴが有名であり、何度もブームになっており人気が根強い定番ブランドとして認知されています。
- 洗練されたシンプルなデザイン
- 月桂樹のロゴの唯一無二感がかっこいい
- ワンポイントのロゴがどの靴下にもあしらわれていて高級感がある
\ フレッドペリーの靴下を探す /
Tabio(タビオ)
価格帯:1,000~3,000円
おすすめ年齢層:20代後半~50代前半
Tabioとは
昭和43年の創業時、当社が思い描いた紳士靴下ブランド、それが「タビオ オム」です。
「男の文化」をコンセプトに、独自のこだわりと確かな品質を志し、熟練した日本の技術を駆使して、1点1点丁重に、心を込めてつくり上げる商品群。
日本では数少ないバンナーという編機で、足の甲とソール部分とを編み分けた贅沢な靴下の提案や、お客様お一人おひとりのご要望に沿ったイニシャル刺繍サービスも実施している、究極の紳士靴下専門店です。
- 「ワンランク上の靴下」を手軽に体感できる
- 吸水・速乾タイプも多く取り揃えられている
- フットカバーでは珍しく「5本指」タイプも豊富な種類
\ タビオの靴下を探す /
番外編: Paul Smith(ポールスミス)
僕の場合は、服は黒くてシンプルなモノが好きなので、靴下で遊ぶことが多いです。その場合は、ポールスミスの靴下が最高にキマります。ただし、通販では種類が少ないので、今回は番外編としました!以下の3つは僕が特に気に入っている靴下です。
\ ポールスミスの靴下を探す /
おわりに:彼に合う靴下を見つけてあげよう!
いかがだったでしょうか?
ソックスの長さによっておすすめのブランドが違うというのは
調べてみると「確かに!」と感じて頂けたのではないかと思います。
この記事を通して、靴下の魅力を少しでも感じてもらえたなら非常に嬉しい限りです。
それでは皆様に良き靴下ライフを!
コメント