最強のWordPressテーマ「SWELL」のメリット15選【導入方法も徹底解説】

ブログのコンテンツには、PRが含まれている場合があります。
最強のWordPressテーマ「SWELL」のメリットと導入方法を徹底解説
この記事はこんな人におすすめ!
  • SWELLを導入しようか迷っている
  • SWELLのメリット・デメリットを知りたい
  • SWELLでなにができるのか知りたい

ブロガーの間でも評判の高いWordPressテーマ「SWELL」をご存知でしょうか。

「SWELLって聞いたことあるけど、本当に使いやすいの?」「なんでみんなが熱狂してるの?」こんな疑問を抱えているあなたへ。今日は特別に、SWELLの魅力をギュッと凝縮してお届けします!

まず、大前提としてお伝えしたいのは、SWELLなしのブログ運営なんて考えられない! ということ。

まるで、恋人なしの人生が考えられないように、SWELLは私のブログ運営にとって欠かせないパートナーです。

ということで本記事では、SWELLを使ってブログを3年近く運営している私が、SWELLを徹底解説していきます。

どのWordPressテーマを利用するか迷っている人、今のWordPressテーマに不満がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

しー

これまで有料テーマを2つ使っていたけど全てSWELLに変えました。これまで数百記事書いてきたから、最初からSWELLにすればよかった。でも、結果的に乗り換えて大正解!

目次

SWELL(スウェル): ブログ革命を起こす国産WordPressテーマ!

SWELL(スウェル): ブログ革命を起こす国産WordPressテーマ!
画像引用:SWELL | シンプル美と機能性の両立 – 圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ
商品名WordPressテーマ「SWELL」
販売価格¥17,600(税込)
販売元株式会社LOOS
動作必須環境PHP7.3以上WordPress5.9以上 (推奨:6.1以上)
対応ブラウザEdge / Chrome / Firefox / Safari (各最新版)
決済方法クレジットカード ( VISA / Master / AMEX / JCB )
ライセンス100%GPL(ライセンス制限はなく、複数サイトで自由に利用可能)

SWELL(スウェル)」とは、ブロックエディター(Gutenberg)に完全対応した、シンプルながら機能性に優れた国産の有料WordPressテーマです。

「HTMLやCSSって何?美味しいの?…」そんな初心者の方でも大丈夫!SWELLなら、直感的な操作でコンテンツ制作やデザインのカスタマイズができます。まるで、ゲーム感覚でブログをデザインできるかのようです。

しかも、シンプルな使い心地なので機械に弱い人でもスっと理解できます。事実、私の想像の3倍くらい見栄えのいいサイトが作れちゃいました。(私のSWELL導入ブログはこちら

しー

ちなみに当ブログ「RISH LABO.」は、まだほとんどデフォルトです。(早くカスタマイズしよっと!)

私がSWELLに変えたきっかけ

私がSWELLに変えたきっかけ

私は「SWELL」のほかにも、過去に他のブロガーがおすすめされていた「JIN」、「SANGO」を利用したことがあります。

結論から言うと、「SWELL」がダントツに使いやすくて好きです。

個人的なイメージとしては以下のようなかんじ。

  • JIN:今どきの人がJINのHPを見るとちょっとダサ見えする。初心者がカスタマイズすると、一昔前のデザインになりがち。しかも利用者が多くてデザインが大体誰かと被る。
  • SANGO:カスタマイズ性は高いけど、使い勝手が難しい。JavaScriptなどのプログラムを少しでもかじっている人なら最高かも。
  • SWELL:ほとんどのデザインをノーコードで設定できるし、執筆中の使い方もいたってシンプル。ブロックエディターフレンドリー。

WordPressの内部をイジるなんてできない私は「JIN」と「SANGO」が全く肌に合いませんでした。結局、全部の運営サイトのデザインをSWELLに変更しました。

移行作業は、これならもっと早めにSWELLにしとけばよかったー!!ってくらい絶望的大変さでした(笑)

しー

もしあなたのサイトが100記事くらいあるなら、テーマ移行作業にトータル10~30時間くらいかかります。私のように寄り道すると大変ですので、早めに最高のテーマを見つけてくださいね。

最強のWordPressテーマ「SWELL」のメリット15選

それでは具体的にSWELLのメリットに迫っていきましょう。

  • ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応
  • 執筆がスムーズにおこなえる
  • 簡単に美しいデザインのWebサイトを作れる
  • SWELL専用の独自ブロックが豊富
  • テーマカスタマイザーで直感的にデザインを変更できる
  • 最小限のプラグインで済むから安全、爆速
  • Webサイト表示速度を高速化できる
  • 内部構造が最適化されている
  • SEOプラグインも用意されている
  • ウィジェットが充実
  • 他のテーマから乗り換えがしやすい
  • 広告の設置・管理がしやすい
  • 買い切り型かつ複数サイトで利用可能
  • フォーラムから意見・質問ができる
  • アップデートの頻度が高い
しー

3年使った今でも、これを見ると凄すぎると思っちゃう。

ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応

SWELLはブロックエディター「Gutenberg(グーテンベルグ)」に完全対応したテーマです。

「Gutenberg(グーテンベルグ)」とは、WordPress専用のエディター。テキストや画像、動画といったコンテンツを「ブロック」という単位で扱い、追加・移動・編集が自由自在です。

SWELLは、このGutenbergをパワーアップさせる魔法を持っています。

  • 多数の独自ブロック: SWELLは、あなたの創造力を限界なく引き出すために、多数の独自ブロックを提供。これにより、誰でも簡単に、かつリッチな表現が可能になります。
  • 機能拡張された標準ブロック: 標準で搭載されているブロックもSWELLによって機能拡張。カスタマイズの自由度が格段にアップし、あなたのブログがさらに輝きを増します。
  • 直感的な操作: SWELLとGutenbergの組み合わせにより、ブロックの配置・設定・装飾が驚くほど簡単に。直感的な操作で、作業効率が劇的に向上します。

操作が難しいとか、専門知識が必要とかが皆無。デジタル上のレゴブロックで遊ぶかのような感覚で、ブログ記事を構築できます。

執筆がスムーズにおこなえる

ブログを運営していると、「もっとスムーズに、もっと効率的に記事を書きたい!」と願う瞬間は少なくありません。そんなときにも、SWELLがあなたの強い味方になります。

例えば、SWELLでは、よく使う機能の配置を自分好みにカスタマイズできます。これにより、使えば使うほど「自分専用」のエディターに進化。

しかも、各種装飾機能が直感的に使える位置に配置されているため、思いついたその瞬間に美しい装飾が可能です。

しかも、これはアップデートで日々改善されています。

簡単に美しいデザインのWebサイトを作れる

SWELLはデザイン性の高さにも定評があります。

SWELLは、独自のデザインテンプレートが6つ用意されています。

簡単に美しいデザインのWebサイトを作れる①

それぞれ、使用前にSWELLの公式サイト上のデモサイトでチェックできます。

気に入ったものを見つけたら、「デザイン着せ替えファイル」をワードプレスにアップロードすれば自分のサイトにすぐに反映されるのが大きな魅力です。(例えばこちら

これらのサイトをベースに画像や配置を変えていくだけで、以下のような完全オリジナルのオシャレサイトをつくることもできます。

簡単に美しいデザインのWebサイトを作れる③
簡単に美しいデザインのWebサイトを作れる⑤

このページ」から、「SWELLご利用ブログの紹介」で上記サイトの詳細を確認できます。

通常、おしゃれなWordPressサイトを一から作るには、デザインの知識はもちろん、HTMLやCSSなどの技術的なスキルが求められがちです。しかし、SWELLを使えばそういった難しい知識がなくても、誰でも簡単にプロ級のデザインを実現することが可能になります。

SWELL専用の独自ブロックが豊富

SWELL専用の独自ブロックが豊富
画像引用:SWELLの特徴-WordPressテーマ SWELL

ブログ記事を書く上で「もっと表現の幅を広げたい」「読者にとって分かりやすく魅力的な記事にしたい」と考えたことはありませんか?

SWELLなら、そのすべてが叶います。

なぜなら、SWELLには魔法のような独自ブロックが豊富に用意されているからです。

  • Q&A:「よくある質問」の項目を簡単に作れる
  • ふきだし:会話形式のコンテンツ作成ができる
  • ステップ:作業手順を説明する記事作成時に便利
  • ボタン:視認性の高いボタンリンクを設置できる
  • 商品レビュー:商品の評価やメリット・デメリットを構造化データで出力できる

これらの機能については、のちほど詳しく解説します。

テーマカスタマイザーで直感的にデザインを変更できる

SWELLはブログやアフィリエイトサイト運営者の「かゆい所に手が届く」カスタマイズ性を誇ります。

テーマカスタマイザー機能を使えば、見出しのデザインパターンや、サイトのカラーをリアルタイムでプレビューしながら設定可能です。

この即時フィードバックは、細かな調整を繰り返しながらも、理想のサイトデザインへと近づけるプロセスを大きく助けてくれます。

最小限のプラグインで済むから安全、爆速

SWELLを利用すると、WordPressサイトの機能拡張に必要なプラグインの数を大幅に減らせます。これは、SWELLが多くの基本機能を備えているためです。

プラグインが最小限で済む最も大きなメリットは、セキュリティ面の安全性の向上表示速度の向上。のちほど詳しく説明しますが、私が強く実感しているのは、表示速度の大幅な改善です。

ちなみに、SWELLの公式サイトでは、サイト運営に適した「推奨プラグイン」と、導入すべきでない「非推奨プラグイン」を明示しているから超便利。プラグイン選びで迷った時は、SWELL公式の推奨リストをチェックすることがおすすめです。

Webサイト表示速度を高速化できる

SWELLは「スキルシェア」との協力で最強のページ表示速度を実現しています。

高速化のための機能は多岐にわたり、ページ遷移の速度向上、CSSの最適化、画像や動画の遅延読み込み、フッターや記事下コンテンツの遅延読み込み、キャッシュ機能、不要な機能の停止、jQueryの読み込み最適化など、サイトの速度を大幅に改善します。

私自身、今まではどんな対策を打っても最高でも「80」くらいのスコアしか出なかったのに、SWELLにした途端「99」がでました。(今はサイトが巨大化したりプラグインを足しているのでこれより低いですが)

Google pagespeed insight

もしかすると、一番感動したポイントはここかもしれません。

表示速度の遅延はユーザー離脱の直接的な原因となり、SEOにおいてもマイナスです。

Googleが検索順位の要素として”サイトの表示速度”を公にしていることからも、SWELLのような高速化を図れるテーマの重要性がうかがえます。

内部構造が最適化されている

SWELLは内部構造が最適化されており、SEO(別名:検索エンジン最適化)対策が施されたWordPressテーマです。SEO、つまり検索エンジン最適化は、GoogleやYahoo!などの検索結果で上位に表示されるための重要な施策です。

これにより、Webサイトへのアクセス数や収益の増加に直接貢献します。

SWELLを使うだけで、SEOに必要な構造が最初から組み込まれているため、ユーザーはコンテンツ制作に集中でき、効果的に検索エンジンに対応したサイト運営が可能なのです。

SWELLに実装されている内部SEO対策の一部をご紹介しておきますね。

構造化データJSON-LDによる構造化マークアップの自動化機能
表示速度の高速化画像などを遅延読み込みし、スクロールのタイミングで表示させる
不必要なCSSを読み込まない
最低限のプラグインで済む
ページ遷移の高速化機能
最適なHTML構造レスポンシブデザイン
検索エンジンが理解しやすいHTML構造
パンくずリスト対応
HTMLの記述ミスがない

SEOプラグインも用意されている

SEOプラグインも用意されている

SWELLは「SEO SIMPLE PACK」という同開発元によるSEOプラグインの利用を推奨しています。

このプラグインを使うことで、SEO向けのタイトル、metaタグやogpタグの設定を記事執筆画面の下部でシンプルに行える点が特徴です。

SEOプラグインも用意されている②

metaタグとは、Webサイトやブログの情報を検索エンジンに伝えるための説明書きのようなもの。最近は大手サイトでも設定していないところが多い。

ただし、「SEO SIMPLE PACK」にはXMLサイトマップ生成機能はないため、必要な場合は「XML Sitemap & Google News」など別のプラグインを併用する必要があります。

こちらについても詳しくは、SWELL公式の推奨リストをご参照ください。

ウィジェットが充実

SWELLは、Webページのカスタマイズ性を高める充実したウィジェット機能を搭載しています。

ウィジェットが充実①
画像引用:SWELLの特徴-WordPressテーマ SWELL

2024年2月時点で26個ものウィジェットエリアが用意されており、これによりユーザーはブログの見た目の変更やさまざまな機能の追加を簡単に行えます。

ウィジェットとは、Webページのサイドバーやフッター、記事エリア以外の部分に設置できるパーツのこと。

これを利用することで、サイトの利便性を向上させることが可能です。

例えば、人気記事ウィジェットをサイドバーエリアに設置することで、読者にランキング形式で人気の記事を提示できます。

ウィジェットが充実②
画像引用:SWELLの特徴-WordPressテーマ SWELL

ほかにも、目次ウィジェットを追尾サイドバーエリアに設置すれば、読者はページをスクロールしても目次を常に確認でき、読みたい箇所へのアクセスが容易になるなど、可能性が無限です。

他のテーマから乗り換えがしやすい

SWELLでは、他のWordPressテーマからスムーズに乗り換えられるよう「乗り換えサポートプラグイン」というサービスが提供されています。

テーマ変更時のエラーやレイアウト崩れに関する心配を軽減し、デザインの修正作業を最小限に抑えることが可能です。

このプラグインは、特に以下のような人気テーマからの乗り換えをサポートしています。

  • SANGO
  • JIN
  • Cocoon
  • AFFINGER5
  • STORK
  • THE THOR

「乗り換えサポートプラグイン」を利用すると、前のテーマのデザイン要素を読み込みつつSWELLへ移行できます。

しかし、ここで注意点。一時的に2つのテーマが共存する状態になるので、サイトの動作が重くなる可能性があります。あと、ちょっとずつデザインに違和感を感じるんですよね。

その解決策として、記事のリライト、デザインの入れ替えを必ず行い、完了した後にプラグインを無効化することが推奨されています。

しー

早い話、このプラグインはあくまで修正し終わるまでの「時間稼ぎ用」ということ。デザインが大きく壊れないだけでもありがたいです。

広告の設置・管理がしやすい

広告の設置・管理がしやすい①
画像引用:広告タグ管理機能・広告タグブロックの使い方-WordPressテーマ SWELL

ブログを収益化するために、アフィリエイト広告を設置する際、従来は広告コードを都度コピーしてブログに掲載する必要がありました。

しかし、SWELLでは事前に広告設定を行っておくことで、一度作成した広告を記事内に一瞬で呼び出し、設置できます。(以下の画面で広告設定を行う)

広告表示のタイプには、バナー型、アフィリエイト型、Amazon型、ランキング型、テキスト型があります。

設定が完了すると記事内で、以下のように広告を呼び出せます。

広告の設置・管理がしやすい③
画像引用:広告タグ管理機能・広告タグブロックの使い方-WordPressテーマ SWELL

さらに、広告タイプによってはクリック率の計測も可能で、効果的な広告運用のためのPDCAサイクルの実行を支援します。

このように、SWELLを使えば、広告の設置と管理が格段に楽になり、ブログ収益化の効率を大きく向上させることができます。

買い切り型かつ複数サイトで利用可能

SWELLは一度の購入で永続的に利用可能な買い切り型のWordPressテーマです。

サブスクリプション型のテーマと異なり、追加の利用料金を心配する必要がなく、購入後は追加コストなしでずっと使えます。

さらに、購入したテーマは複数のWebサイトで使用できるため、異なるジャンルやテーマのブログを複数運営する場合でも、追加でテーマを購入するコストを節約できます。

私のように、複数のサイト運営者にとって特に魅力的ですね。

フォーラムから意見・質問ができる

フォーラムから意見・質問ができる
画像引用:フォーラム-SWELLユーザー専用サイト

SWELLの公式サイトに設けられたユーザー専用「フォーラム」は、SWELLに関する質問や要望を投稿できるコミュニティスペースです。

主に以下のようなことを投稿します。

  • SWELLの不具合・バグを報告する
  • SWELLの仕様・機能について質問する
  • SWELLに追加してほしい機能などを提案する

特に、SWELLは圧倒的人気を誇るテーマですので、フォーラムでの交流が非常に活発。これにより、他のテーマと比べて問題の解決策が見つかりやすいです。

しー

質問したら1日以内に返ってくるイメージ。

アップデートの頻度が高い

アップデートの頻度が高い
画像引用:アップデート情報-SWELL

WordPressテーマを選ぶ際には、定期的にアップデートが行われているかどうかを確認することが重要です。

アップデートが遅いと、WordPress本体の更新に伴うエラーやセキュリティリスクの増大、動作不良やデザインの問題が生じる恐れがあります。

SWELLは、この点で安心の選択肢と言えます。最近はかなり安定してきているので不具合に対するアップデートは減りました。しかし、新機能の追加、性能向上、WordPressの最新版への対応などのアップデートは2カ月に1回ほど行われています。

SWELLの唯一のデメリットは価格だけ

SWELLの唯一のデメリットは価格だけ

SWELLの価格は税込1万7,600円となっており、やや高めの価格設定です。

これは初心者にとっては大きな壁になるかもしれません。

でも、冷静に考えてみると、本格的にブログでマネタイズするなら下記のうち、どれかのテーマを使うことになります。

有料テーマ税込価格特徴
賢威(けんい)2万7,280円SEO対策に注力して作成されたテーマ。レスポンシブWebデザインを採用。
JIN:R(ジンアール)1万9,800円業界最高レベルの美しいデザインが1クリックで実現。記事を書くことが楽しくなる、使い心地のいいエディター。
DIVER(ダイバー)1万7,980円ユーザーの声をリアルに反映させたテーマ。初心者でも簡単にカスタマイズが可能。
SWELL(スウェル)1万7,600円デザイン性・書き心地・マネタイズ機能に加え、表示速度に優れた大人気テーマ。
THE THOL(ザ・トール)1万6,280円集客・収益にこだわって開発されたテーマ。SEO対策とデザイン性にも力を入れている。
SANGO(サンゴ)1万4,800円ユーザーフレンドリーを追求した大人気テーマ。Googleのマテリアルデザインを採用し、内部SEOも最適化されている。
Affinger6(単体)(アフィンガー6)14,800円「稼ぐ」ことに特化したアフィリエイト関連機能が強いテーマ。カスタマイズ性も高い。

そう考えると、SWELLは決して高すぎる買い物ではないことがわかります。

しー

記事数が多いと、「無料テーマ⇒有料テーマ」からの入れ替えも死ぬほど面倒なので、思い切って有料テーマからスタートするのも全然あり!後々後悔することがグンと減りますよ。

SWELLを導入する5つのステップ

SWELLを導入する5つのステップ

SWELLを導入する流れを解説します。

ステップ1:SWELLを購入する
ステップ2:会員登録をする
ステップ3:テーマファイルを入手する
ステップ4:WordPressにインストールする
ステップ5:ユーザー認証を行う

1つ1つ画像付きで丁寧に解説しますので、スムーズに導入できますよ。

ステップ1:SWELLを購入する

ステップ1:SWELLを購入する①
画像引用:ダウンロードページ-WordPressテーマ SWELL

SWELLを購入するには、公式サイトのダウンロードページにアクセスします。

購入ボタンは画面下部にあるのでスクロールしてください。

ステップ1:SWELLを購入する②
画像引用:ダウンロードページ-WordPressテーマ SWELL

購入手続きには、利用規約への同意をチェックしたうえで「SWELLを購入する」ボタンをクリックします。(ここから決済ページに移動します)

ステップ1:SWELLを購入する③
画像引用:ダウンロードページ-WordPressテーマ SWELL

決済方法はクレジットカードが基本ですが、「バンドルカード」などのVisaプリペイドカードを使った決済も可能です。これでカードを持っていない方や利用できない方でも安心です。

必要な情報を入力したら、「支払う」ボタンをクリックして購入完了になります。

その後、指定したメールアドレスにダウンロードリンクが送られてきますが、ダウンロードにはSWELLの会員サイトへの登録が必要になります。(ステップ2で解説)

ステップ2:会員登録をする

SWELLの会員登録を行うには、まずSWELLの公式サイトにアクセスし、「フォーラム」メニューをクリックしてください。

ステップ2:会員登録をする①
画像引用:シンプル美と機能性の両立 – 圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ-SWELL

フォーラムページが開いたら、「会員登録はこちらから」というバナーを探し、押下します。

画像引用:フォーラム-SWELLユーザー専用サイト

フォーラムのページが開くので、画面右側の「会員登録はこちらから」のバナーを押下してください。

ステップ2:会員登録をする②
画像引用:新規会員登録ページ-SWELLERS

新規会員登録ページに進んだら、必要な情報「ユーザー名」「メールアドレス」「パスワード」を入力し、利用規約に同意した上で「登録する」ボタンをクリックします。

これで会員登録は完了し、親テーマ・子テーマのダウンロードやテーマのアップデートが可能になります。

会員登録時のメールアドレスは、SWELLを購入した際に使用したものと同一である必要があります。もしメールアドレスが認証されない場合は、公式サイトのお問い合わせページからサポートチームに連絡してください。

ステップ3:テーマファイルを入手する

会員登録を終えた後は、「マイページ」からSWELLのテーマファイルをダウンロードします。マイページにログインしたら、「SWELL製品ダウンロード」までスクロールしてください。

ステップ3:テーマファイルを入手する

最低限、親テーマ「swell-2-9-0.zip」子テーマ「swell_child.zip」をダウンロードしておけばOKです。これらのファイルは見てのとおり「zipファイル」形式で提供されています。

注意点としては、WordPressにテーマをインストールする際は、この「zipファイル」のままアップロードする必要があるため、ダウンロード後にファイルを解凍しないようしてください。

解凍してしまうと、WordPressへインストールできません。

ステップ4:WordPressにインストールする

SWELLのWordPressへのインストールはシンプルです。まずWordPressの管理画面から「外観」>「テーマ」に進みます。

ステップ4:WordPressにインストールする①

次に「テーマのアップロード」を選択し、「ファイルを選択」でダウンロードしたSWELLの親テーマのzipファイルをアップロードします。

ステップ4:WordPressにインストールする②

アップロード後、「今すぐインストール」ボタンをクリックしてインストールを完了させます。

同じ要領で子テーマもインストールをおこない、子テーマを有効化しましょう。下図のように、「有効:SWELL CHILD」となればテーマの反映は完了です。

ステップ4:WordPressにインストールする③

ステップ5:ユーザー認証を行う

ユーザー認証は、SWELLを有料で購入した証明書のようなもの。ユーザー認証を行うことで、継続的に無料アップデートを行えるようになりますので、確実におこないましょう。

SWELLをインストールすると、SWELL独自の設定項目が増えます。管理画面の左側に「SWELL設定」>「アクティベート」をクリックして、ユーザー認証をおこなってください。

ステップ5:ユーザー認証を行う①

アクティベートをクリックすると、下記のような画面に移りますから、購入時のメールアドレスを入力し「アクティベートを完了」をクリックします。

ステップ5:ユーザー認証を行う②
画像引用:SWELLのユーザー認証を行う手順

アクティベートを完了したら確認メールを開き、リンクをクリックします。

ステップ5:ユーザー認証を行う③
画像引用:SWELLのユーザー認証を行う手順

メールに記載されていたURLからマイページにアクセスし、無事に認証が完了すると「認証が完了しました」という旨のメッセージが表示されます。

ステップ5:ユーザー認証を行う④
画像引用:SWELLのユーザー認証を行う手順

「自分のサイトに戻る」ボタンをクリックすると、以下のように認証完了が確認できます。

ステップ5:ユーザー認証を行う⑤
画像引用:SWELLのユーザー認証を行う手順

お疲れさまでした!これでSWELLを自由に使うことができるようになりました!

詳しい使用方法については、触りながら覚えるもよし!SWELLの「設定マニュアル」で一から学ぶもよし!使い方はあなたの自由です。

しー

ボクは始めのうちはサッとマニュアルを読んで、あとは直感で操作してました!あとからいろいろやりたいことが思い浮かぶのでその都度マニュアルを読んだ方が覚えが早かったです!

ていうか、ぶっちゃけ直感的に操作できるからイジってるうちに60%くらいの機能は使えるようになります♪

おわりに:WordPressテーマ「SWELL」を導入しよう

おわりに:WordPressテーマ「SWELL」を導入しよう

SWELLはまるでスーパーヒーローのようなWordPressテーマです。1万7,600円という価格に最初は「おっと!」と思うかもしれません。

でも、いざ使えば「価格以上の価値!」と目からウロコが落ちる体験をするはずです。

特に、ブログやアフィリエイトの道を歩み始めたばかりの冒険者にとって、SWELLは魔法のランプのような存在になります。

なぜなら、このテーマさえあれば、オシャレで爆速なサイトを瞬時に作れてしまうのですから。操作のしやすさも「これならおばあちゃんでもできるかも?」というレベルです。

もしWordPressテーマ選びで頭を悩ませているなら、SWELLを候補に上げてみてください。このテーマは、あなたのブログを次のレベルへとブーストし、成功への道を爆走するための最高のパートナーとなるはずです。

さあ、SWELLと一緒に、ブログやアフィリエイトの世界で伝説を作りましょう!

最強のWordPressテーマ「SWELL」のメリットと導入方法を徹底解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次