みなさんこんにちは、RISH LABO.の(@riririii6)です。
前回『2人暮らしに必要なものを20個まとめてみた!!同棲カップル必読書』の記事で同棲を開始するために必要なものをリストにしてみました。
そこで今回はカップルで使うベッドのおすすめについてお話していきたいと思います!
一緒に寝るのか別々に寝るのか、どういうお部屋にしたいのか、2人のライフスタイルに合わせてしっかり考えて行きましょう!

睡眠時間って大切だからね!

そうだね!仲良く毎日を過ごすために自分たちに合うスタイルを見つけていこう!

レッツゴー☆
ふたりでベッドに寝ることのメリットとデメリット

睡眠には日々の疲労を回復するだけでなく、ストレスを解消してくれる働きがあります。
同棲と聞くとワクワクしますが、そうは言っても一つ屋根の下の共同生活なので、多少のストレスを感じてしまうでしょう。
そんななかで、寝る時間も二人で一緒に過ごすのか、それとも別々に過ごすのか。とても大きなことなので2人でよく話し合って快適な睡眠時間を実現していきましょう。
ふたりで一緒に寝る3つのメリット

メリット1:会話をする時間が増える
外にお仕事に出てる人なら家に帰ってきてゆっくり過ごせる時間ってほんの数時間ですよね。夕飯の準備や片付け、交代でお風呂となると、会話の時間がなかなかつくれないなんてこともあります。
しかし寝室が一緒なら、眠りにつく寸前まで一緒にいられるので同じ空間にいる時間が増えるので、自然に会話が増えるのです。
メリット2:安心感が得られる
隣同士で寝ることによって、お互いの体温を感じることができ安心感が得ることが可能です。
一緒に寝て安心感が得られることで、不安な気持ちを和らげるホルモン『オキシトシン』が増えます。『オキシトシン』はストレスが緩和したり幸せな気持ちが高まる効果を持っているそうです!幸せホルモン、恋愛ホルモンなどとも呼ばれています。
これらの効果によって、一緒に寝ると寝付きが良くなり、夜中に目を覚ましにくくなったりもするのです。なかなか一人では寝付けないなんて方は、「同棲して一緒に寝るようになってから寝つきが良くなった!」という人もいるくらいです。

私は同棲してから寝つきが良くなった人です!
メリット3:仲直りのきっかけができる
自分が悪いと思っていても、つい意地を張ってしまって謝るタイミングを逃してしまうことってどんなカップルでもありますよね。
なんとなく距離ができてしまって謝ることも近づくこともできない…。なんてことになっても、毎日一緒に寝ているカップルであれば寝るときは隣同士!
「ごめんね」と伝えやすいので明日まで引きずらなくて済みます。
ふたりで一緒に寝る3つのデメリット

デメリット1:自分の自由な時間が減ってしまう
1日が終わったあとの開放的なひととき。ふたりでテレビを見たりゲームをしたり、読書をして過ごすと楽しさも二倍です。
ただし2人が同じ寝室でその時間を過ごすのであれば、消灯時間ひとつにしても相手の理解や同意が必要になってきます。お互いの生活リズムが違うのに、一緒に寝ていてはストレス二倍です。
デメリット2:相手の行動の影響を受けやすい
物音が気にならないタイプの人は大丈夫だと思いますが、「小さな物音でも起きる」という人は、相手の出す物音で睡眠やストレスに影響が出やすいかもしれません。
寝相やいびき、夜中にトイレに行く音などが聞こえるたびに目が覚めてしまうかも。
デメリット3:夫婦げんかが増える?!
デメリット2などが影響して寝不足になると脳内物質のひとつで精神を安定させる働きがある『セロトニン』が減り、気持ちが不安定になってしまいます。
寝付くまでに時間がかかるような日がつづくと、翌日不調になることにつながり、相手のせいにしてしまうなどの喧嘩の引き金になってしまう可能性も0ではありません。
とにかくしっかり睡眠を取りたい!個人の時間を大切にしたい二人

ベッドのサイズには4種類があります。
ベッドサイズ | マットレスの寸法 |
---|---|
セミダブル | 横幅120㎝×長さ195㎝ |
ダブル | 横幅140㎝×長さ195㎝ |
クイーン | 横幅160㎝×長さ195㎝ |
キング | 横幅180㎝×長さ195㎝ |
二人で寝るのであれば、ダブルかクイーンをおすすめしております。
1.セミダブルベッド
ダブルと付いているから2人でも寝れるのかな?と思われがちなセミダブルですが、実はシングルベッドの1.2倍程度しか横幅がありません。ふたりで寝るには窮屈さを感じるかと思われます。
毎日一緒に寝ることを考えるとやめた方が無難です。ただしセミダブルベッドやシングルベッドを2台並べて置くのであれば、余りあるほどのスペースを使って寝ることができます。
2.ダブルベッド
ダブルベッドは、ひとりでゆったりと寝るのにおすすめの大きさです。なので、カップルで寝るとなると少しせまく感じてしまうかもしれません。
ですが、どのようなお部屋でもダブルサイズならば問題なく入ることは見逃せない大きなメリットです。初めての同棲生活であれば、寝返りも打ててスペースもさほど取らないおすすめのサイズ感ともいえます。
小柄で細めのカップルなら十分な大きさですし、2人の程よい距離を保つことができるので相手のぬくもりを感じながら安心して眠りたい方は検討してみましょう。
3.クイーンベッド
手足を広げても余裕があり2人でもゆったりと眠れるくらいの広々としたベッドです。
2人で寝るのにおすすめのサイズではありますが、6畳のお部屋に置くとほぼ半分がうまってしまう大きさなのでお部屋の広さとよく相談して決めましょう!

寝室が広い方は絶対クイーンがおすすめです!
4.キングベッド
ホテルのスイートルームなどでも使われているサイズなのでお部屋の雰囲気をグンと高めてくれます。
しかし実際問題、大きすぎます。
お部屋への搬入も難しくなかなか需要がないのが現状です。
お部屋が大きくて、完全に寝る専用の部屋が欲しい方は思い切って導入してみてもいいかもしれません。
ベッド5種類の特徴|おすすめのベッドも紹介

1.フロアベッドの特徴
- 掃除がしやすい
- ベッドから落ちても痛くない
- 材料が少ないので処分がしやすい
- 低コストでおしゃれなベッドが購入できる
- 低位置になるので圧迫感がなく開放感がある
2.脚付きベッドの特徴
- すっきりとした印象になる
- 床面の下にできた空間を収納として使える
- すのこ仕様のものが多いので通気性が良い
3.脚付きマットレスベッドの特徴
- 見た目がスッキリしたシンプルなデザイン
- サイズ展開が多いので2台購入して隣同士に置くこともできる
- ベッドフレームとマットレスが一体化しているのでコストが低め
4.収納ベッドの特徴
- それなりに高さができるので立ち座りがしやすい
- 引き出しスペースに洋服や小物が収納できる
- 引き出しの出るスペースや向きをしっかり考えておけば便利に使うことができる
5.折りたたみベッドの特徴
- 折り畳むことができるので部屋を広く使える
- 移動するのが簡単なので掃除がしやすい
- 寝具を干すことができる
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おわりに:二人にぴったりなベッドを見つけよう!

いかがだったでしょうか。
自分たちにとってより良い睡眠を取ることができるスタイルを見つけることが、楽しくてストレスのない毎日に繋がります。
2人の睡眠時間の過ごし方はどうするのか。まずは2人でしっかり話し合ってみましょう!

ちなみに私たちは、2LDKで別々の部屋にベッド(ダブル)がありますが、ぬくもりを感じると安心するので、いつもどちらかのベッドで一緒に寝ています!笑(*^_^*)
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