- 掃除機の種類を知りたい!
- おすすめの掃除機を知りたい!
- 掃除機のおすすめメーカーを知りたい!
みなさんこんにちは、RISH LABO.の(@riririii6)です。
待ちに待った同棲生活!
2人で一緒に探したお家で、必要なものを揃えて、楽しい毎日が始まります。
そんな2人の希望がいっぱい詰まったお家を綺麗に保つために、かかすことができないのが掃除機です。今回は掃除機の選び方からおすすめまで、お話していきたいと思います!
この記事を読むことで、自分たちに必要な掃除機が手に取るようにわかるでしょう。
今まであまり掃除機の種類について考えたことってなかったなあ~
住むお家や生活スタイルによっておすすめのモデルも変わってくるみたいだよ!
そうなんだ!私たちに合う掃除機が見つかるといいね♪
それではさっそく見ていこう☆
結論:掃除機のおすすめ構成
はじめに結論から言ってしまった方がのちのち説明する内容の理解が進みます。
二人暮らしにおすすめな構成はズバリ、
スティック型、サイクロン式、コードレスタイプの掃除機です。そして余裕がある方はロボット掃除機も追加!以上!
誰になんと言われようがこれが最強です。
お値段は張ってしまいますが、掃除機は少なくとも5年~10年くらいは使えます。
「安いけど重くて、コンセントの位置を気にしながら掃除機を動かす。しかも汚い紙パックを何度も交換しなければならない」といった激務から解放されると思えば、そう高くはありません。
これは、今まで安くて使いにくい掃除機を使ったことがある私だからわかります。
とはいえ、掃除機についてひととおりの知識を得たうえで上記に挙げた構成にするほうが、みなさまにも納得感があるというもの。ですので、ここからは一つずつ解説していきます。
掃除機の種類
掃除機には、以下のような種類が展開されています。
- キャニスター掃除機
- スティック掃除機(おすすめ)
- ハンディ掃除機
- ロボット掃除機(おすすめ)
説明しなくても何となく想像ついているとは思いますが、かんたんに解説していきますね。
一つだけ購入するなら、圧倒的にスティックタイプがおすすめです。
キャニスター型掃除機
キャニスター型は、モーターなどが内蔵されているズングリとした本体にタイヤを付けて、手に持つ部分を軽くしている掃除機です。
こちらは、スティック型とは反対に、コンセントタイプがほとんどなのでコンセントがある場所でしか使用することができません。とはいえ安定した給電ができる分、安価な掃除機でも吸引力を持続することができます!
スティック型掃除機
スティック型は、片手で手軽に使うことができる掃除機です。コードレスタイプのモデルがほとんどな印象があります。
なんといっても収納スペースにも困らないコンパクトさが一番の魅力。ほかにも、取り回しが良いので階段などの段差がある場所の掃除にも重宝します。その相性のよさからハンディクリーナーも付属している場合が多いです。
力が弱い女性でもかんたんに掃除することができるスティック型は、二人暮らしの強い味方になります。
ロボット掃除機
ロボット掃除機は、部屋を自動で動いて掃除をしてくれる掃除機です。
掃除機をかける時間を使って他の作業をすることができるのが魅力で、ライフハッカーの必須アイテムともいえます。
便利なぶん、掃除機と比べるとかなり高いです。性能は、「掃除をしたあとの充電まで自動で行うことができる」だったり、「本体に溜まったゴミも自動で捨ててくれる」だったり、お値段が上がるほど高性能になっていきます。
他にチェックする項目は、「自分の家はロボット掃除機が自由に動けるか」という点です。
自分の家は段差が少ないか。そもそもロボット掃除機を使うほど広いのか。価格も高めなので、自分のライフスタイルに合っているかをしっかり確認しましょう。
ハンディ型掃除機
片手で持つことができ、スティック型よりもコンパクトな掃除機です。
床の掃除には向きませんが、机の上や細かいところの掃除をするときに使います。アタッチメントが付属していれば、布団やカーペットなどにも使うことが可能です。
機能がシンプルなぶん、他のタイプと比べ低価格で購入することができます。
キャニスター型を使用している方が、併用していることが多いです。
サイクロン式と紙パック式の違い
ここでは、掃除機のゴミの収集方法についてお話します。
ゴミの収集方法には大きく分けて、「サイクロン式」と「紙パック式」があります。
- サイクロン式はハンディ型。
- 紙パック式はキャニスター型。
これらの違いについてもかんたんにおさらいしておきましょう。
サイクロン式
サイクロン式は、吸い込んだ空気とゴミを回転させて遠心力で分離したのち、ダストカップにゴミを集めます。空気は分離されたあとフィルターを通って排気されます。
ダストカップに直接ゴミが集まるので、紙パックを交換する手間とコストがかからないのが大きな特徴です。
ただし、においやカビの発生につながるのでダストカップの定期的(できれば1か月に1回程度)なお手入れが必要になってきます。溜まったゴミは週に一回など、こまめに捨てるようにするのも清潔に保つためには重要です。
紙パック式
紙パック式は、使い捨ての紙パックにゴミを集めて、手を汚さずにそのまま捨てることができます。紙パックがフィルターの役割もしてくれるのでお手入れをする必要がなくなるのが大きなメリットです。
ただし、消耗品のため、補充の手間と購入コストがネック。ほかにも、もったいないから、めんどうだからといって、ゴミをたまったままにしておくとにおいが気になってきます。一カ月に一度くらいの交換が必要です。
コードレス式かコード式か
次に選ぶのがコードレスかコード式です。便利さだけであれば、コードレス一択。
こちらも、
コードレス式=ハンディ型。
コード式=キャニスター型。
とりあえず流し読みしておきましょう。
コードレス式
コードレス式は、コードの長さやコンセントの位置を気にせずに使用できます。
バッテリーが続く限りどこでも掃除ができるので、車の中や階段などの掃除もお手の物です。
コード式
コード式は、安定した給電ができるのでバッテリー切れの心配がないので、長時間使用することができます。パワフルな吸引力を持続できるのが特徴です。
コンセントを差し替える手間はありますが、時間を気にせずに掃除をすることができます!
掃除機と言えば絶対ココでしょ!人気メーカー3選
性能の差は、企業が日進月歩で争っているため大きくは変わりません。
とはいえ、選ぶなら安定した実績があるメーカーにするのが無難です。
こちらではハズレが圧倒的に少ない掃除機メーカーを3つだけ紹介します。
- ダイソン(Dyson)
- 日立(HITACHI)
- マキタ(makita)
とりあえずこの中のメーカーから選んでおけば間違いないでしょ。って感じです!
わたしたちもこのなかのメーカーから検討しました♪
ダイソン(Dyson)
ダイソン(Dyson)は、サイクロン掃除機を世界で初めて開発したメーカーです。
パワフルなモーターと優れたサイクロン技術によって、ゴミをしっかりと吸い込むことができます。
コードレスのスティック型の掃除機が圧倒的人気。さまざまなブラシが付属するので、向かうところ敵なしです。見た目の「唯一無二感」は流石で、個性が光ります。
日立(HITACHI)
日立(HITACHI)は、掃除機の排気に関しての対策に取り組んできた日本の大手電機メーカーです。価格ドットコムの掃除機ランキングでは、いつも上位に位置しています。
なかでも独自モーターを使用しているサイクロン式掃除機は、ダイソンに負けない吸引力を持いつつ排気もクリーン。
まさに掃除機のいいとこどりをしたような商品がラインナップされています。小さなお子様がやアレルギーが気になる方いるお家におすすめです。
マキタ(makita)
マキタ(makita)は、業務用の電子工具をメインに取り扱うメーカです。
掃除機に使われているバッテリーも業務用のものなので、充電のもちがよく、充電も素早く完了します。全体感として、パワフルな商品が多いように感じます。
ただし、見た目は「THE・掃除機」なので、「かっこいい掃除機」に憧れている人にはあまり向きません。
おすすめの掃除機3選
さきほど紹介した掃除機メーカー3選のなかでも最もおすすめな商品をそれぞれ一つずつ紹介します。どれもたくさんのサイトで比較しながら選び抜いたものだけなので、安心してご覧ください。
掃除機は一世代進化するだけでも性能が大きく変わります。どうせなら、一番最新のものを長く使う方向でいきましょう♪
ちなみに、すべて以下の基準をクリアしています。
- スティック型
- サイクロン式
- コードレスタイプ
- 5万円以下
- 総重量1.5キログラム以下
この妥協を許さない色使いと形状。美しすぎます。定評のある吸引力と豊富なアタッチメントが付属します。メーカー保証も自信満々の二年付きです。
0.95キロという驚きの軽さ。LEDライトがホコリを見逃しません。軽すぎるので外出する際に持ち歩きたいくらいです。
こちらだけ「サイクロン×紙パック式」!!なかなか珍しいです。
これまでは、「サイクロン一択」でしたが、「取り換えがかんたんで、掃除機を清潔に保てる」という情報を耳にしたときは流石に心が揺れました。
わたしたちが選んだのは、「ダイソンのSV12FF」でした!
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おわりに:二人にぴったりな掃除機を見つけよう!
いかがだったでしょうか。
掃除機一つとっても、メリットデメリットがそれぞれあります。
それでもじっくり見ていくと自分たちにあったものは必ず見つかります。
自分たちの生活スタイルにはどれが合うのか、住むお家での掃除のしやすさなど、よくイメージをして二人にピッタリな掃除機を手に入れましょう♪
それでは楽しい同棲生活が送れますように!
他の同棲アイテムを知りたい方は以下の記事をご参照ください♪
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